1,800円以上の注文で送料無料

イナカノコ
  • 新品
  • 書籍
  • 書籍

イナカノコ

おおたうに【著】

追加する に追加する

イナカノコ

1,760

獲得ポイント16P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 牧野出版/牧野出版
発売年月日 2007/02/05
JAN 9784895001199

イナカノコ

¥1,760

商品レビュー

3.5

13件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/06/08

溺れるほどの熱が草からも佐和からも読み取れなかったのは、敢えてなのか 結局なぜそんなに溺れていたのか分からなかった

Posted by ブクログ

2015/08/25

緊急速報が鳴り続ける中で読んだ。 非常につまらなかった。 こないだ読んだ山内マリコがよかったので余計に。比べるとうそっぽく感じた。

Posted by ブクログ

2012/07/27

おおたうにって本も書いてるんだぁー と軽い気持ちで読んでみたら、意外に良かったです! 表現がすこーしまわりくどいけど、なぜかすごく伝わってくる。胸がぎゅーってなる。 特に佐和の草ちゃんに対する気持ちにはせつなくなった。(でも後半は草ちゃんに幻滅して、そんな草ちゃんに固執す...

おおたうにって本も書いてるんだぁー と軽い気持ちで読んでみたら、意外に良かったです! 表現がすこーしまわりくどいけど、なぜかすごく伝わってくる。胸がぎゅーってなる。 特に佐和の草ちゃんに対する気持ちにはせつなくなった。(でも後半は草ちゃんに幻滅して、そんな草ちゃんに固執する佐和にもちょっと・・だったけど) 説明的すぎずにさりげなく、でもその人のコアの部分をしっかりと、登場人物それぞれについて描いてて、そこも上手だと思った。 あやは田舎に住んだことはないけど、息苦しさと心地よさがある場所なんだと思う。 そんな田舎で、佐和も草ちゃんも海里も、たぶん八重も薫も摩耶もみんな 近くにいるからこそ家族や親族との関係に悩んだり 先の見えた将来に絶望したり 過去のきらきらした思い出に焦がれたり 自分とは違う何かを持った人に嫉妬したり 時には自分を見ていない人を好きになってしまたたり いろんなことに苦しんで、でもなんとかバランスを保って生きているんだなぁ。 わりと哀しいお話だったけど、なんかさわやかな印象。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品