商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 集英社/集英社 |
発売年月日 | 2007/03/15 |
JAN | 9784087753745 |
- 書籍
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天国への手紙
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天国への手紙
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商品レビュー
4.2
7件のお客様レビュー
先日、長い闘病の末に母が亡くなり、悲しみに暮れ果てていた頃、父から江原啓之さんという人がいる事を聞き、そして父がその人の会員サイトに入会したことを伝えられました。始めは宗教じみた感じがして母が亡くなった直後にどうしてそんなことができるのか、心が弱っていたのか、と思っていました。 ...
先日、長い闘病の末に母が亡くなり、悲しみに暮れ果てていた頃、父から江原啓之さんという人がいる事を聞き、そして父がその人の会員サイトに入会したことを伝えられました。始めは宗教じみた感じがして母が亡くなった直後にどうしてそんなことができるのか、心が弱っていたのか、と思っていました。 そして、会員サイトに質問する際、江原さんの本を全く読んでいないと冷たく返されてしまうということでこの本を父が買ってきました。 父が読み終わってから読んでみなよということで半信半疑で私も読み始めました。 向こうの世界の仕組みや私達現世に生きている人たちの生き方、供養の仕方がのっていて、とても勉強になりました。 ただ、いくらか決めつけのような書き方をしていて少し不快になった部分がありました。全ての人が同じように同じことを思って、感じているなんて筆者の方には思って頂きたくないなと思います。
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親しい友人が生死をさ迷ってる、そんな時に、たまたま職場の方から借りた本。 自分が超初期癌と宣告された時は不思議に恐さは無かった物の親しい友人の今を思うと恐くなった そんな感情や故人に執着し過ぎるのは良くないと。 もうじき、お彼岸です。故人には良い報告が出来る様に心がけたいと思いま...
親しい友人が生死をさ迷ってる、そんな時に、たまたま職場の方から借りた本。 自分が超初期癌と宣告された時は不思議に恐さは無かった物の親しい友人の今を思うと恐くなった そんな感情や故人に執着し過ぎるのは良くないと。 もうじき、お彼岸です。故人には良い報告が出来る様に心がけたいと思います。
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この本を読ませて頂いてる時、時折、亡き母のことを想い出し、涙があふれてきました。 江原さんの優しく詳しい死後のあれこれなど、怖がることなく拝読しました。 供養のこと、いづれはやってくる死と向き合う事。自分の死について考え、それを意識して人生の計画を立てることが、「今」という時間の...
この本を読ませて頂いてる時、時折、亡き母のことを想い出し、涙があふれてきました。 江原さんの優しく詳しい死後のあれこれなど、怖がることなく拝読しました。 供養のこと、いづれはやってくる死と向き合う事。自分の死について考え、それを意識して人生の計画を立てることが、「今」という時間の大切さがわかる。 そして、エンディング・ノートをつけることの大切さを感じました。 ・私たちは、ひとりでこの世を旅するために生まれてきました。 生まれるときも死ぬとき時もひとり。自分の足でしっかりと立ち、自分の力で生き抜くことに価値があると仰る言葉が残りました。
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