商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社/ポプラ社 |
発売年月日 | 2007/05/23 |
JAN | 9784591097830 |
- 書籍
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あやつられ文楽鑑賞
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あやつられ文楽鑑賞
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商品レビュー
4
66件のお客様レビュー
文楽を観に行くにあたって少しお勉強を…と思い。なんというか一般的な入門書とは趣が全く異なり(当たり前なんですが)、しをんさん独特の現代解釈や見どころが笑えるくらい面白かったです。観に行くのはとても楽しみだし、また行きたくなるんだろうなと思わされました。 追記…文楽観ました。寝て...
文楽を観に行くにあたって少しお勉強を…と思い。なんというか一般的な入門書とは趣が全く異なり(当たり前なんですが)、しをんさん独特の現代解釈や見どころが笑えるくらい面白かったです。観に行くのはとても楽しみだし、また行きたくなるんだろうなと思わされました。 追記…文楽観ました。寝てしまった時もありましたが、それは波長が良いということですよね。最初は字面をおうのに懸命な感じでしたが後半は太夫さんや三味線さんも見るようにしてすごく楽しめました。しをんさんの大好きな咲太夫さんを見ることができず残念でしたが呂勢大夫さん良かったです。そして三味線が鶴澤燕三さんで、おお、と思いました。唸る感じがとても素敵でした。
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一度だけ国立文楽劇場で文楽の基礎的な講演を観たことがあり、結構なインパクトを受け、また観てみたいという想いは持ち続けている。本書はその疼きを呼び起こしてくれた。 今年は観に行きたい。特に近松門左衛門の女殺油地獄と、手中忠臣蔵の段がある演目に興味あり。
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しをんのしおりを読んだあと文楽が気になって気になって・・・ いやあ、文楽の魅力が詰まっててチケットをとろうかと迷い中 しをんさん独特の解釈や現代風語訳がおもしろくて読むのが止まらなかった。
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