商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | こぐま社 |
発売年月日 | 2007/04/10 |
JAN | 9784772190459 |
- 書籍
- 児童書
子どもに語るロシアの昔話
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子どもに語るロシアの昔話
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商品レビュー
5
3件のお客様レビュー
イワンは「ばか」な人しか知らなかったのだけど、王子様とかいろいろやってるんですね。 ロシアの代表的な名前なのかなぁ。 そして、いつも最後に出てくるお髭のおじさんはいったい何者なんだろう。
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魔法昔話、世態昔話、累積昔話、動物昔話がそれぞれ数編ずつバランスよく入った昔話集。だが「ロシアは昔話の宝庫」というなら、一冊に絞らず何冊か出してくれたらいいのにと思う。 森にいるバーバ・ヤガーはおそろしい魔女的な存在で、時には主人公の援助者となり、時には襲い来る敵対者となる。日本...
魔法昔話、世態昔話、累積昔話、動物昔話がそれぞれ数編ずつバランスよく入った昔話集。だが「ロシアは昔話の宝庫」というなら、一冊に絞らず何冊か出してくれたらいいのにと思う。 森にいるバーバ・ヤガーはおそろしい魔女的な存在で、時には主人公の援助者となり、時には襲い来る敵対者となる。日本の昔話にも似たような存在は出てくるが、日本では援助者である「山の中のばあさま」と敵対者である「やまんば」はくっきりと分かれているように思う。なぜなのか?考えたらおもしろそうだ。 グリム童話に類話があるものもあるが、こちらの方がよりエキゾチックな感じ。…と思うのは、グリムに慣れきってるからかも。
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繰り返しの繰り返し。3回目には笑える。まったく予想できない残酷な終わり方。「そ、そんな〜。そりゃ〜ないでしょ。」とか、「え!ここで終わり?!」みたいなの。おもしろい。
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