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すぐわかる女性画家の魅力
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京美術/東京美術 |
| 発売年月日 | 2007/05/20 |
| JAN | 9784808708092 |
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すぐわかる女性画家の魅力
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
近世〜近代の西洋および日本の女性画家を取り上げた本。ルネサンスから近代までの約40名を、見開き2ページずつで紹介し、作品は1点ずつカラー写真を掲載。紙面の都合ということは重々わかるが、なんとも物足りない。この本で興味を持った画家については個別の画集や書籍などをあたってみる、いわば...
近世〜近代の西洋および日本の女性画家を取り上げた本。ルネサンスから近代までの約40名を、見開き2ページずつで紹介し、作品は1点ずつカラー写真を掲載。紙面の都合ということは重々わかるが、なんとも物足りない。この本で興味を持った画家については個別の画集や書籍などをあたってみる、いわばガイドブックのような位置付けとしては重宝する。 また、こうして多数の女性画家の生涯を概観することで見えてくるものもある。男性画家に比べて女性画家として名を残した人が少ないのは、決して女性が男性よりも劣っているからではない。アートにおける完全なる男性優位社会の中で、女性は羽をむしられ続けてきたことがよくわかる。 そもそも王立の美術学校に女性は入れなかったり、美術教育が女性に開放されたのちも、絵画の研鑽に不可欠なヌードデッサンの機会を女性は与えられなかったりした。ルネサンス期に画家になることができたのは、ほとんどが画家の娘か妻、そして貴族であり、運よく画家になる機会を得ても、最も高尚とされる歴史画や神話画からは排除され、身近なところにモデルを見つけられる肖像画や、ジャンルとしての格付けが低い静物画が「女性のジャンル」とされた。 活躍して名を残した女性画家には独身を貫いた者やレズビアンが多かったり、結婚前は精力的に作品を発表していても結婚を機に作品数がガクンと減るケースも多い。夫が妻の才能を認めサポートに回ってくれたり、夫婦で作品を競作するような場合は、結婚後も作品数が減ることはない。 このような幾重にも覆い被さったハンデを跳ね除けて、現代に名を残した女性画家たちの生き様を辿ることは、現代を生きる私たちにも勇気を与えてくれる。もう少し一人ひとりに紙幅を割いた類書にもあたってみたい。
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女性の仕事と結婚 現代と17世紀後半の女性画家の通ずる部分多すぎて。手に職持ってる人達は、結婚しない方が幸せそうな人多かったり。更に、万が一、独身で病で働けなくなっても残りの人生10年ほど生きてる女性もいる。貯蓄で??女性だからという理由だけで、当時画家という職業に着くハードルの...
女性の仕事と結婚 現代と17世紀後半の女性画家の通ずる部分多すぎて。手に職持ってる人達は、結婚しない方が幸せそうな人多かったり。更に、万が一、独身で病で働けなくなっても残りの人生10年ほど生きてる女性もいる。貯蓄で??女性だからという理由だけで、当時画家という職業に着くハードルの高さ。尋常じゃないのが悲しい。
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ルネサンスから20世紀までの女性画家を欧米人38人、日本人16人を取り上げている。その中で私が知っていたのは、ヴィジェ・ルブラン、ベルト・モリゾ、メアリ・カサット、シュザンヌ・ヴァランド、ガブリエル・ミュンター、マリー・ローランサン、ジョージア・オキーフ、タマラ・レンピッカ、フリ...
ルネサンスから20世紀までの女性画家を欧米人38人、日本人16人を取り上げている。その中で私が知っていたのは、ヴィジェ・ルブラン、ベルト・モリゾ、メアリ・カサット、シュザンヌ・ヴァランド、ガブリエル・ミュンター、マリー・ローランサン、ジョージア・オキーフ、タマラ・レンピッカ、フリーダ・カーロ、グランマ・モーゼス、上村松園、小倉遊亀、秋野不矩、三岸節子ぐらいか。あとの画家たち、どうしてどうして皆素晴らしい。見開き2ページに画家の生涯と他派との関わりやエピソード、それに代表作とその解説があり、充実した内容だと思う。取り上げられた絵が1枚だけなのがとても残念ではあるが、仕方がないだろう。自分で積極的に探してみようと思う。日本の画家たちも素晴らしい。葛飾応為など、実際に展覧会で見てみたいものだ。
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