商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス/幻冬舎 |
発売年月日 | 2007/01/20 |
JAN | 9784344809178 |
- 書籍
- 文庫
花嫁は二人いる
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花嫁は二人いる
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商品レビュー
3.2
7件のお客様レビュー
九条侯爵嫡子 X 寺島伯爵腹違いの弟 年上攻 勘違い 17歳の桜木春臣は寺島伯爵の腹違いの弟。5年前、庭で出会って以来、九条侯爵の嫡子・恭也に淡い恋心を抱いている。ある日、恭也のもとへ、訳あって伯爵の妹として育てられた次兄・春海が嫁ぐことに。婚礼後、自殺を図った春海の身代わりに...
九条侯爵嫡子 X 寺島伯爵腹違いの弟 年上攻 勘違い 17歳の桜木春臣は寺島伯爵の腹違いの弟。5年前、庭で出会って以来、九条侯爵の嫡子・恭也に淡い恋心を抱いている。ある日、恭也のもとへ、訳あって伯爵の妹として育てられた次兄・春海が嫁ぐことに。婚礼後、自殺を図った春海の身代わりに春臣は恭也と初夜を迎える。入れ替わりを知った恭也は、毎夜、春臣に代わりに抱かれるよう命じ…。 こちらもよくある身代わり花嫁なんだけど、 ちょっとひねりが効いてて面白かった。 初夜にあれだけ恭也から春海への愛の告白を聞かされちゃったら 誰でも恭也は春海が好きだって思っちゃうよ。 で、その事を春海の身代わりになってて聞かされた受・春臣は 攻・恭也の事が好きだから春海の身代わりでもいいって思うし、 恭也は恭也で春臣は春海の事が好きだから、 その身代わりになって抱かれてるって思ってるし。。。と お互いかなりな勘違いが続いていくんだけど 最後のほうでバタバタせずちゃんと全員が幸せになって良かったわ。
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花嫁ものです。 伯爵家の隠し子・桜木春臣×侯爵の嫡子・九条恭也のカップリングです。 九条の一目ぼれに始まり、 桜木家の弁護士を買収して、手に入れようとするところからお話が始まります。 でも、弁護士も知らなかった事実のせいで、 もう一人の庶子が一目ぼれの相手だと思い・・・ というストーリーです。 最後はハッピーエンドです。
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ありがち、といえばありがちなんですが……。 いくつか、疑問に思ったことがある。 最初から、春海があの人を好きなのはわあってたけど、「何で? どこがいいの?」ってのが、まず一つ。 次に、最後の告白のシーンで、恭也が春臣が言いかけなかったら、何を言うつもりだったのか、激しく疑問。 帰すつもりはないみたいだけど、春臣の好きな人が別の好きな人だったらどうするつもりだったんだろう……? 泣きついて、そばにいてもらうつもりだったのかしら……? それは、それで見てみたいと思うのだけど(爆)
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