商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2007/02/22 |
| JAN | 9784122048126 |
- 書籍
- 文庫
血烙
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血烙
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商品レビュー
3.2
35件のお客様レビュー
鳴沢刑事ついにアメリカへ。 えらく壮大なスケールでの作品となったのであまり現実味はなく、映画を流し見しているような感覚に。 大事な子供が誘拐されたとあって、不眠不休で捜査しまくっているので、体調やら怪我やら色々心配してしまった。
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偶然が起きすぎるのが鳴沢了シリーズと言えばそこまでなのだが、あまりの偶然と幸運がちりばめられており「え~!?」という驚きとともに読了。舞台がアメリカになる時点でぶっ飛んでいるが、それでも読ませてしまうのが鳴沢了シリーズ。
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鳴沢了がアメリカに渡り、ニューヨーク、アトランタ、マイアミと事件を追って動き回る。各地域についてはしっかりとした調査をしたのだろう、場所場所での相棒の存在含めてしっかりプロットされていた。しかしながら、あまりにありえない偶然をベースにした筋書きにはやはり違和感が残る。前作が良かっ...
鳴沢了がアメリカに渡り、ニューヨーク、アトランタ、マイアミと事件を追って動き回る。各地域についてはしっかりとした調査をしたのだろう、場所場所での相棒の存在含めてしっかりプロットされていた。しかしながら、あまりにありえない偶然をベースにした筋書きにはやはり違和感が残る。前作が良かった事もあり、500ページを読んだ後は徒労感が拭えない。
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