商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/02/23 |
JAN | 9784041633496 |
- 書籍
- 文庫
徳川四天王(上)
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徳川四天王(上)
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
題名は徳川四天王だがほぼ本多忠勝がメイン。大事な局面では常に忠勝に味方する鈴鹿一党の影の活躍がある。光秀の献策、新武将田原八郎太忠家、などの創造性は面白い信康と井伊のくだりでは「まさか。」とドキリとした。後は少し濡れ場が多過ぎかな(笑)
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徳川家康の四天王について書いた本ではありますが、主人公は本多忠勝となっています。 徳川四天王は武功派の武将ですが、いずれも、見事なまでの先見の明と政治力を発揮する、形で語られています。 が、対本多正信となると、それまでの政治に対する理解が失われて、敵意むき出しになるなど、両極...
徳川家康の四天王について書いた本ではありますが、主人公は本多忠勝となっています。 徳川四天王は武功派の武将ですが、いずれも、見事なまでの先見の明と政治力を発揮する、形で語られています。 が、対本多正信となると、それまでの政治に対する理解が失われて、敵意むき出しになるなど、両極端な感じが面白いです。 ↓ ブログも書いています。 http://fuji2000.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/post-597d.html
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徳川家康の生涯のうち、本能寺の変辺りまでを上巻では描いています。四天王という、家臣から見た家康の勇ましい時期を描いています!面白い本でした。
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