商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社/ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2006/10/19 |
JAN | 9784478440551 |
- 書籍
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企業内人材育成入門
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企業内人材育成入門
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商品レビュー
4.4
42件のお客様レビュー
”理論“と”実践“の関係性について、 気付くことができました。 “良い理論”を知ることは、 “良い実践”につながることになります。 だからこそ、“正しい理論を知る”べきです。 ”オトナの学習“についての記載があり、 豊富な経験が逆に邪魔していることも、 理解できました。 ア...
”理論“と”実践“の関係性について、 気付くことができました。 “良い理論”を知ることは、 “良い実践”につながることになります。 だからこそ、“正しい理論を知る”べきです。 ”オトナの学習“についての記載があり、 豊富な経験が逆に邪魔していることも、 理解できました。 アンラーニングの言葉の意味が、 より深まりました。 この本から学んだことを 自分の行動に当てはめて見たいと思います。 人事関連部門の方だけでなく、 実務現場で人を預かる立場の方こそ、 人の人生にすら影響を与える可能が高いため、 正しい理論を身に付けるために、 読むべき本だと感じました。
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前半は理解がしやすかったのに、後半だんだんむずかしくなっていった、、あるあるなんだけど、私の集中力の問題かな。整理してからもっかいコメント書こう。
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◯3. 動機付けの理論 ・高次の活動に効果的な内発的動機づけ、その源は知的好奇心と自律性。 ・前者は例えば新しいことに挑戦する面白さ、これを活用した学習法が発見学習で、自ら仮説検証をして主体的に学ぶ ・後者は自分が周囲環境を効果的に処理でき、自分の欲求をどのように充足するかを自由...
◯3. 動機付けの理論 ・高次の活動に効果的な内発的動機づけ、その源は知的好奇心と自律性。 ・前者は例えば新しいことに挑戦する面白さ、これを活用した学習法が発見学習で、自ら仮説検証をして主体的に学ぶ ・後者は自分が周囲環境を効果的に処理でき、自分の欲求をどのように充足するかを自由に決められる状態。 ・外発的動機付けを内発的に変えるには、規則や価値を自分なりに噛み砕いて消化して行く「統合」という過程が必要。 ・無気力は後天的に学習されるもので、性格ではない。自分がコントロールできない状態に置かれ続けると受動的で無気力になる(学習性無気力) ・評価制度で、基準や過程がわからず、上司の主観で決められると、部下は自分で変えられないと感じやる気を失う。求められるもの、プロセスが明らかな場合は、主体的に行動する。 ・学習の結果の原因を自分の中にあり、変えられるもの、すなわち努力に求める時、学習意欲が高まる ・本人が自分の環境や成果をコントロールできる「随伴性の認知」が大事 ・自分はある行動を取れるはずだという自信(効力期待)があるときに、やる気(結果期待)は高まる。 ・他者から評価されることに関心をもち、成功や他者へ勝ちたいというパフォーマンス目標を持つ場合、評価を得られないとやる気を失いやすい(能力固定観)。自分の能力を自分でどれだけ高められるか、ラーニング目標を持つ場合は目標達成へ継続的な努力ができる。 ・人が辛く困難な状況であっても、やりがいを見出すのは 1. やっていること自体に楽しみ感じるから 2. 夢を共有しているから、企業が掲げるミッションやビジョンに共鳴するから ◯成果主義の問題点 1. 評価によって将来が決まってしまう人材選抜 2. お金がインセンティブになるのか 3. そもそも頑張る体制にあるのか 4. 短期の成果に縛られ、長期のチャレンジをしなくなる 成果主義が一部の人にとって都合よく運用されてはならず、公平性と透明性が重要。
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