密室殺人ゲーム王手飛車取り 講談社ノベルス

歌野晶午【著】

• 販売会社／発売会社: 講談社/講談社
• 発売年月日: 2007/01/11
• JAN: 9784061825130

商品レビュー

2025/09/07

面白かったけど、ラストがちょっと納得出来ない終わり方でスッキリしなかったのと、二・三カ所くらい「もしかしてこれ・・・」と自分で先に気付いた部分があったので、星３つにしました。

2025/06/13

殺人ゲームだから、生き残り系？面白そうと思ってよく見ずに読み始めたら
推理小説だった

自分は謎解き、トリック、推理
全く興味がなく、めんどくさいと思ってしまう人間なので、全く合わなかった

被害者の事をほぼ知れないまま、淡々とどんどん殺されていくので、怖さもハラハラも中身もない
それでも、この人達がどういう人間なのか、どう完結するのかだけ気になったので
推理する部分は飛ばし読みして、一応最後まで読んだけど、結局何も思う事なく終わった

推理するのが好きな人にはいいけど、
自分みたいに、ゾワゾワしながらストーリーを楽しみたい人には合わないと思う

2025/05/03

古本のリサイクル市で目にして、以前ほんためで紹介されたいた本だったので読んでみた。後から知ったのだが、３冊セットの１冊目だった。

あらすじ
頭狂人、伴道全教授、０４４PD、axe、ザンギャ君はネットの動画付の音声チャットで活動する同じ趣味の仲間である。その趣味とは殺人事件の推理クイズを出し会う活動である。普通と個となるのは本人たちが実際に行った殺人事件が題材となっていることだ。定期的にあつまり問題の出題者と回答者に分かれ議論を交わしている。

最後は「to be continued」となっていたので続編があるようだ。次巻が気になる。