商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社/光文社 |
発売年月日 | 2007/05/20 |
JAN | 9784334784768 |
- 書籍
- 文庫
お茶席の冒険
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お茶席の冒険
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
お茶好きなら・・・
藪内家のお茶なので、他流派の人には??のところもありますが、お茶好きの人ならうなづける場面ばかり。うんうん、あるある~とにんまりしたり、あぁ、この感じ、言葉にしてもらうと、こう表現するのね~と感じ入ったり。あっと言うまに四季折々のお茶シーンを家に居ながらにして味わうことができまし...
藪内家のお茶なので、他流派の人には??のところもありますが、お茶好きの人ならうなづける場面ばかり。うんうん、あるある~とにんまりしたり、あぁ、この感じ、言葉にしてもらうと、こう表現するのね~と感じ入ったり。あっと言うまに四季折々のお茶シーンを家に居ながらにして味わうことができました。けっこうなお手前でした。
しんたく
読み終わりました。 やはり、お茶のエッセイと言うものは、色々と共感できることがたくさんある。 所謂、お茶の先生の書いたものとは違った親しみ感がある。 森下さんのエッセイと続けて読んだのだけれど、私は森下さんの方に近い心境。 有吉さんは、色々と普通の人とは違った世界や感覚をお持ちな...
読み終わりました。 やはり、お茶のエッセイと言うものは、色々と共感できることがたくさんある。 所謂、お茶の先生の書いたものとは違った親しみ感がある。 森下さんのエッセイと続けて読んだのだけれど、私は森下さんの方に近い心境。 有吉さんは、色々と普通の人とは違った世界や感覚をお持ちなのだろう。 簡単に言えば、育ちが違う。持って生まれたDNAが違うと言ったところ。 陰と陽の様な感じだ。
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お茶のたて方が詳しく載っているいるのかな、と思いきや作者のお茶への思いがほんわかと語られている本でした。 お茶を始める理由が人それぞれとのこと。和菓子が好きで始める人もいるらしいので、私も一瞬やってみようかと思いましたが、きっと無理だなぁー。
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