商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 三五館/三五館 |
発売年月日 | 2007/03/28 |
JAN | 9784883203833 |
- 書籍
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目にあまる英語バカ
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目にあまる英語バカ
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商品レビュー
3.4
6件のお客様レビュー
同じ著者の『まれに見るバカ』(新書y)に近い視点から、日本人の英語コンプレックスをターゲットにした内容だと言えるように思います。「あとがき」で著者自身も、「本書は英語に関する本であるが、「英語」の部分に、たとえば「スピリチュアリズム」とか「血液型」とか「ブランド」とか「女は見た目...
同じ著者の『まれに見るバカ』(新書y)に近い視点から、日本人の英語コンプレックスをターゲットにした内容だと言えるように思います。「あとがき」で著者自身も、「本書は英語に関する本であるが、「英語」の部分に、たとえば「スピリチュアリズム」とか「血液型」とか「ブランド」とか「女は見た目が10割」とか「社員の親睦」とか「市のシンボル」とか「場の空気」とか「恋愛と結婚は別」などなど、別のさまざまな言葉(テーマ)を入れることも可能である」と言います。その上で、「その意味で本書は、小さな物事を自分の頭で基本的に考えるための本、といってもいいかもしれない」と述べています。というわけで、「英語バカ」の事例が数多く取り上げられていますが、要はいつもの著者の本、と言ってさしつかえないと思います。 毎度のことながら、この著者の本は1冊読めば十分、と思いつつ、ついつい手に取ってしまいます。
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日本人は日本人なりに目にあまる日本語バカになるべきだろう。 英語は喋れるに越したことはないが、日本人全員が喋れる必要はない。英語を10年間勉強したのに喋れないなどなぜ日本人が卑下しなければならないのだろうか。 英語は10年24時間勉強し続ければ上達することだろう。しかし...
日本人は日本人なりに目にあまる日本語バカになるべきだろう。 英語は喋れるに越したことはないが、日本人全員が喋れる必要はない。英語を10年間勉強したのに喋れないなどなぜ日本人が卑下しなければならないのだろうか。 英語は10年24時間勉強し続ければ上達することだろう。しかし授業としての英語はたかが週に7時間程度これだけで喋れると論じる人たちの頭はどうかしている。 また、それで英語が喋れるのならばそれ以上に時間を当てている他教科、また我々の母国語がどうしてまともにできないのだろう理解に苦しむ。 本来は外国の観光客には日本語で応対するべきだ。日本人が外国に行って、はなから日本語で対応してくれる国などまずないだろう、あったとしたらそれはよこしまな気持ちをもっているだけではないだろうか。 そこからして日本人の英語バカという言葉はよく言ったものだと思える。
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この著者の他の書籍よりはまっとうである。 努力なしで上達するはずはない,という至極当然のことが書かれているだけであるが,他人の著書への攻撃には凄まじいものがある。 おっさんの悪口だらけ。
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