- 新品
- 書籍
- 書籍
パリスの審判 カリフォルニア・ワインVS.フランス・ワイン
2,640円
獲得ポイント24P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2007/05/01 |
JAN | 9784822245856 |
- 書籍
- 書籍
パリスの審判
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
パリスの審判
¥2,640
在庫なし
商品レビュー
3.8
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ワイン史にその名を刻む「パリスの審判」。カリフォルニアワインがフランスワインに「勝利」するまでの経緯やその後の顛末を、登場人物やワイナリーの歴史を掘り下げながら、物語タッチとインタビュー形式を織り交ぜて、読み易く仕上げられています。
Posted by
二年早く読みたかった…。 一昨年の夏、ナパバレーよワイナリー巡りをした時に立ち寄ったあちこちのワイナリーの歴史やそれを作りあげた人々の物語。ナパバレーの地図を片手に読みふけってしまった。 ものづくりへの情熱、人間模様、どれもがうまくに描かれている。 ワインが飲みたくなるし、新潟で...
二年早く読みたかった…。 一昨年の夏、ナパバレーよワイナリー巡りをした時に立ち寄ったあちこちのワイナリーの歴史やそれを作りあげた人々の物語。ナパバレーの地図を片手に読みふけってしまった。 ものづくりへの情熱、人間模様、どれもがうまくに描かれている。 ワインが飲みたくなるし、新潟で友達がやってるワイナリーに足を運ぼうと心に誓った。
Posted by
ワインの聖域フランス・ワインにカリフォルニア・ワインが挑む! アメリカという新境地で権威を超える生産物を生み出した努力に感服。 その経緯は本書に詳しく書いてあるので、置いとくとして。 運命的な出来事はタイトルにあるワインの試飲会に立ち会った記者が筆者だけだった事。更に、彼は「T...
ワインの聖域フランス・ワインにカリフォルニア・ワインが挑む! アメリカという新境地で権威を超える生産物を生み出した努力に感服。 その経緯は本書に詳しく書いてあるので、置いとくとして。 運命的な出来事はタイトルにあるワインの試飲会に立ち会った記者が筆者だけだった事。更に、彼は「TIME」誌の記者であった事。 主催者は数人の記者に声を掛けたが筆者意外誰も行かなかった。おそらく、皆「フランスが勝つだろう」と、はなから行く気が無かったのだろう。まぁ、筆者も最初はそう思っていたらしいが。 けれど、もし彼がいなければ、カリフォルニアが赤・白ともに一位になった事は葬られてしまったかもしれない。 うーん、運命のいたずらって面白い
Posted by