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パリスの審判 カリフォルニア・ワインVS.フランス・ワイン
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パリスの審判 カリフォルニア・ワインVS.フランス・ワイン

ジョージ・M.テイバー【著】, 葉山考太郎, 山本侑貴子【訳】

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パリスの審判 カリフォルニア・ワインVS.フランス・ワイン

2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP社/日経BP出版センター
発売年月日 2007/05/01
JAN 9784822245856

パリスの審判

¥2,640

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2020/12/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

ワイン史にその名を刻む「パリスの審判」。カリフォルニアワインがフランスワインに「勝利」するまでの経緯やその後の顛末を、登場人物やワイナリーの歴史を掘り下げながら、物語タッチとインタビュー形式を織り交ぜて、読み易く仕上げられています。

Posted by ブクログ

2014/01/19

二年早く読みたかった…。 一昨年の夏、ナパバレーよワイナリー巡りをした時に立ち寄ったあちこちのワイナリーの歴史やそれを作りあげた人々の物語。ナパバレーの地図を片手に読みふけってしまった。 ものづくりへの情熱、人間模様、どれもがうまくに描かれている。 ワインが飲みたくなるし、新潟で...

二年早く読みたかった…。 一昨年の夏、ナパバレーよワイナリー巡りをした時に立ち寄ったあちこちのワイナリーの歴史やそれを作りあげた人々の物語。ナパバレーの地図を片手に読みふけってしまった。 ものづくりへの情熱、人間模様、どれもがうまくに描かれている。 ワインが飲みたくなるし、新潟で友達がやってるワイナリーに足を運ぼうと心に誓った。

Posted by ブクログ

2009/04/11

ワインの聖域フランス・ワインにカリフォルニア・ワインが挑む! アメリカという新境地で権威を超える生産物を生み出した努力に感服。 その経緯は本書に詳しく書いてあるので、置いとくとして。 運命的な出来事はタイトルにあるワインの試飲会に立ち会った記者が筆者だけだった事。更に、彼は「T...

ワインの聖域フランス・ワインにカリフォルニア・ワインが挑む! アメリカという新境地で権威を超える生産物を生み出した努力に感服。 その経緯は本書に詳しく書いてあるので、置いとくとして。 運命的な出来事はタイトルにあるワインの試飲会に立ち会った記者が筆者だけだった事。更に、彼は「TIME」誌の記者であった事。 主催者は数人の記者に声を掛けたが筆者意外誰も行かなかった。おそらく、皆「フランスが勝つだろう」と、はなから行く気が無かったのだろう。まぁ、筆者も最初はそう思っていたらしいが。 けれど、もし彼がいなければ、カリフォルニアが赤・白ともに一位になった事は葬られてしまったかもしれない。 うーん、運命のいたずらって面白い

Posted by ブクログ

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