商品詳細
| 内容紹介 | あの話題作『羊たちの沈黙』『ハンニバル』などに登場した、ハンニバル・レクター博士の幼少・青年期が今作で明らかに!シリーズ下巻。愛する者をすべてなくしたハンニバルは、無感動な孤児院生活を過ごしていた。そんな折、彼は叔父のロベールに引き取られることに。やがて、医学校に進んだハンニバルは記憶の一部を取り戻し、復讐の道を歩いていくのだった。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2007/03/28 |
| JAN | 9784102167076 |
- 書籍
- 文庫
ハンニバル・ライジング(下)
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ハンニバル・ライジング(下)
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商品レビュー
3.3
42件のお客様レビュー
ハンニバルレクターの脳内がどうやって完成したのかが今いち解明はできず、今までの3作が面白すぎたせいかちょっとハードルが上がってしまった感じ。 ちょっと残念。
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読んだ本 ハンニバル・ライジング トマス・ハリス 20250728 妹の復讐とハンニバルがなぜ食人を伴うサイコパスとなったのかを紐解くお話ですが、「羊たちの沈黙」を裏付けするような面白さには欠けてるな。 そもそも復讐の仕方が普通で、なんかのスパイものみたい。殺人紳士的な不気...
読んだ本 ハンニバル・ライジング トマス・ハリス 20250728 妹の復讐とハンニバルがなぜ食人を伴うサイコパスとなったのかを紐解くお話ですが、「羊たちの沈黙」を裏付けするような面白さには欠けてるな。 そもそも復讐の仕方が普通で、なんかのスパイものみたい。殺人紳士的な不気味さに欠けるし、残虐性、嗜好性みたいなものもみられない。後のハンニバル・レクターにつながってないよな。 なんか、食人もちょっとだし、なんだかんだ言って、豊かな愛情を受けてるってのもどうだか。結局敵はナチの協力者で、ゆがんだ人格を育てるにはひねりがありませんよ。書き直してほしいな。 お口なしに、最後に残しといた「レッドドラゴン」を読んで、このシリーズも終わりです。原点に帰ろう。
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復讐劇はわかった でも、ハンニバルに繋がらない もっと何かあるような気がする これは映画難しいな〜〜
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