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リクルートHCソリューショングループ【編著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 英治出版/英治出版
発売年月日 2007/04/30
JAN 9784862760029

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商品レビュー

3.7

20件のお客様レビュー

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2024/02/08

理念、浸透、共有、判断基準、社是、ビジョン、ミッション、バリュー、行動規範、共感、聞き手に対する共感の姿勢、理念と自分自身のとのつながり、仕組み、作品という「コンテンツ」をダウンロードしている訳ではない、作品を自分に投影し脳の作用を楽しんでいる、物語を語る、登る山を示す、憧憬、愛...

理念、浸透、共有、判断基準、社是、ビジョン、ミッション、バリュー、行動規範、共感、聞き手に対する共感の姿勢、理念と自分自身のとのつながり、仕組み、作品という「コンテンツ」をダウンロードしている訳ではない、作品を自分に投影し脳の作用を楽しんでいる、物語を語る、登る山を示す、憧憬、愛、教えるのではなく共に学ぶ、浸透ではなく繋ぐ、語り伝える、体験を共にする、対話する、face to face、side by side、余白、スピリットは自分の中にあった、ブランドは人々の認識の中に存在、信頼… 示唆に富む言葉が多い本だった。組織を変えていこうと思った時に自転を促すのが良いのは解るが、そのために自分がなすべきことは耳を傾け、信頼し、同じ方向を見るということだと感じた。基本的には教えたり、授けたりするものではない。さて、当社はどうだろう???

Posted by ブクログ

2018/10/07

感じるマネジメント  社員をどうまとめていくか、そこに必要なのはビジョンであり、理念だと思っているが、じゃあそれをどうやって社員に浸透させるのか。そんな疑問に対して、正面から取り組んだデンソーの事例を紹介しながら、理念と人、人と人とを繋ぐためのはどうしたらよいか、紐解いている。...

感じるマネジメント  社員をどうまとめていくか、そこに必要なのはビジョンであり、理念だと思っているが、じゃあそれをどうやって社員に浸透させるのか。そんな疑問に対して、正面から取り組んだデンソーの事例を紹介しながら、理念と人、人と人とを繋ぐためのはどうしたらよいか、紐解いている。  欧米では、評価制度に理念の実践度合いを加え、理念の実践具合が雇用に直結する体制を敷いているが、日本の企業には合わないのではと判断した。無理やり運用するとやらされ感が生じる。  松下幸之助が引退式典で何千人もの従業員を前に深々と頭を下げて「ありがとうございました」と言ったその姿から、社員は「感謝の心、音を忘れない心」という理念を強く感じ見習いたいと思ったといいます。理念の浸透にはトップ自らの実践とそれをみた人々の行動の伝搬が効果的だ。  添付の写真は、理念・ビジョン共有のポイントをまとめた概念図。以下その補足。 ◯そもそもビジョンとは? ・ビジョンとは「憧憬」、あこがれの情景、理想とする景色。 ビジョンがこうありたいという気持ちを喚起することができれば、人々は能動的に動く。 ◯共感を生むビジョンの伝え方 ・1:大人数というシチュエーションで参加者にビジョンを伝えるためには共感してもらうことが必要。 ・ビジョンについての説明だけでなく、話し手がビジョンをどう捉え、どう実現に取り組んでいるかという自分の想いを率直に表する。 ・聞き手に対する共感の姿勢を持って話すこと。聞き手の表情をよく見て、聞き手の立場になって話す。 ◯ビジョン共有の方法(浸透ではない) 1. 全ての基礎はトップの意思と言動 2. 研修、冊子、ポスター等のプロモーション。職場での実践。物語の伝承。 3. 人事制度に落とし込み、評価する。サーベイで浸透具合を評価。 ◯↑の2における3つの道筋 1. 語り伝える
理念は物語として伝える、物語が物語を誘発し、人と理念、人と人を繋げる。知識としての学びとなる。 2. 体験を共にする
実際に行動に落とし込んでいく。 3. 対話する
自分、そして他人と対話することで、理念と自分、他人と自分の繋がりを理解していく  特に経営層➪マネジメント層に対してどのように意識付けをするか、といった部分で具体的な葛藤やノウハウが詰まった本だと思う。現在走っているリブランディングで、理念が再定義されるということなので、これをどうやって社員一人一人に落とし込んでいくか、という観点でとても参考になると思う。

Posted by ブクログ

2018/07/23

①自分の人生のハイライトをかける幸せ ②そういうことを感じた一冊 ③その話を本だけではなく、直接も聞ける幸せ

Posted by ブクログ

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