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悪魔はここに 星影龍三シリーズ 鮎川哲也コレクション 光文社文庫
565円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2007/06/11 |
| JAN | 9784334742720 |
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悪魔はここに 星影龍三シリーズ
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悪魔はここに 星影龍三シリーズ
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「道化師の檻」「薔薇荘殺人事件」「悪魔はここに」 「砂とくらげと」 「道化師の檻」が好き。ただトンネルがちょっと分かりにくい気がする。鮎川哲也が星影龍三にちょっといじめられてる感じも面白い。
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久しぶりに古き良きミステリを読んだ!鮎川哲也のりら荘事件は、私内ベスト5にはいるくらい、好きなミステリ。鮎川さんのつくるトリックは、物理トリック系ではなくほんとに論理トリックで、読んでいて毎回驚かれされる。それでいて、独特の、ふっと笑ってしまうユーモアのある文体が好き。どの話もレベルが高かった。特に、【道化師の檻】は、若干、本当にそう上手くいくのか?と思わせる部分もあるが、目撃者に、犯行を起こす前段階で自分の姿を目撃させて、それをあたかも犯行後の姿かのように錯覚させ、殺害後のアリバイをつくるのが見事だった。 【薔薇荘殺人事件】も、犯人を絞りこむ論理が完璧だったし、【砂とくらげと】は傲慢不遜な星影龍三とぼんやり屋の鮎川くんの掛け合いについ笑ってしまった。 星影シリーズほかにも読んでみたい。
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良作品が揃った短編集。特に「薔薇荘殺人事件」は傑作。 探偵星影龍三と叙述者の作者との関係は、麻耶雄嵩作品のメルカトル鮎と美袋の関係に似ていると思った。 「道化師の檻」 トンネルの中で消えてしまったピエロの謎。 手の込んだトリックに見事に騙された。 犯人も予期しなかったアクシデン...
良作品が揃った短編集。特に「薔薇荘殺人事件」は傑作。 探偵星影龍三と叙述者の作者との関係は、麻耶雄嵩作品のメルカトル鮎と美袋の関係に似ていると思った。 「道化師の檻」 トンネルの中で消えてしまったピエロの謎。 手の込んだトリックに見事に騙された。 犯人も予期しなかったアクシデントが、事件をより複雑なものに見せている。 星影が指摘した失神の理由も面白い。 「薔薇荘殺人事件」 「黒死館殺人事件」の黒死館に似せて造られた薔薇荘で起こる二つの殺人事件。 読者への挑戦状があり、そこまでに提示されているデータで犯人を論理的につきとめることができると書いてあるが、全くわからなかった。 短いページ数の中に、様々なアイデアが盛り込まれている。 一つ目の殺人事件の伏線はさりげなさすぎてわかりにくいが、第一の事件と第二の事件の裏返しの構造、知井みや子が言った「にせもの」の意味、犯人の特性がうまく活かされた真相、登場人物の属性に意味があったことなど、実によく計算されている。 最後の一文にはさらに驚かされた。挑戦状には、答えが書かれていたのだ。 「悪魔はここに」 三つの殺人現場で、おかめの面、冷蔵庫、油絵が"逆さま"になっていた謎。 三人目の被害者が殺されていた理由が面白い。 「砂とくらげと」 薔薇荘で再び起こった殺人事件。ブラジルに出張中の星影が作者から送られてきた手紙を読んだだけで、真相を見抜いてしまう話。 トリックの核にあたる部分は何となく予想がついたが、真相まではわからなかった。ある小道具の使い方が面白い。
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