商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2007/01/10 |
JAN | 9784043793013 |
- 書籍
- 文庫
吸血蟲
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吸血蟲
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商品レビュー
3.2
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
文庫化前のタイトル「呪葬」も不気味な雰囲気があって良いけど、話の内容的に新タイトルの方が合ってる。 小野不由美の屍鬼よりも残酷で色々とドロドロとしている。 美しさはない。死体の山、そして虫。 色々あて村を出た沢瀬亜希子と東京で刑事をする触沢史郎、津谷瀬村に住む少女、境茉莉花の3人の視点から基本進む物語。 3人の中で1番壮絶な体験をして、かつ1番逞しいのが茉莉花ちゃんってのが。大人組もっとしっかりせいと思わせてくれる。1番不安要素だった触沢さんだけど彼がいなければ多分みんな死んでた。すべてが壮絶だった
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割と面白くてすんなり読めたけど、帯に書いてある紹介ほど目新しくもないし、吸血鬼ものというよりはゾンビ物。寄生虫って言うアイディアはすでになーと思っていたら、初刊行は00年で、着想は93年の第一回のホラー大賞を目指したものだったんだって。その当時なら新しかったんだろうと思う。 や...
割と面白くてすんなり読めたけど、帯に書いてある紹介ほど目新しくもないし、吸血鬼ものというよりはゾンビ物。寄生虫って言うアイディアはすでになーと思っていたら、初刊行は00年で、着想は93年の第一回のホラー大賞を目指したものだったんだって。その当時なら新しかったんだろうと思う。 やはり、思いついたらすぐに書いてしまわんといかんのだね。
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文章は読ませるんだけど、設定があまりに屍鬼っぽくて 斜め読みしてもーた。 のめり込み度が今ひとつかな。
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