- 新品
- 書籍
- 文庫
哲学がよくわかる事典 人間の極大から極小 人間の極大から極小まで、「なぜ」「どうしてか」が見えてくる PHP文庫
942円
獲得ポイント8P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PHP研究所/ |
発売年月日 | 2007/01/06 |
JAN | 9784569667614 |
- 書籍
- 文庫
哲学がよくわかる事典 人間の極大から極小
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
哲学がよくわかる事典 人間の極大から極小
¥942
在庫なし
商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
ひとつのテーマを800字で述べたもの。よって、辞典というよりもエッセイみたいな内容だが、取り上げるテーマは幅広く、トータル450ページ程度ありボリュームも多い。入門書としては悪くはない。
Posted by
著者は哲学者。複雑に考え、単純に語るをテーマに哲学の歴史に始まり家族論まで幅広いテーマを一項目800字以内に語る。以下、備忘録の一文。目の前にあることに取り組みことが大事なんだろう、と解釈した。 「果実は最も熟れたとき、すでに腐りはじめています。食べごろが、腐りごろ、なのです。人...
著者は哲学者。複雑に考え、単純に語るをテーマに哲学の歴史に始まり家族論まで幅広いテーマを一項目800字以内に語る。以下、備忘録の一文。目の前にあることに取り組みことが大事なんだろう、と解釈した。 「果実は最も熟れたとき、すでに腐りはじめています。食べごろが、腐りごろ、なのです。人間の生も同じなのてす。最も充実したときが、すでな下降のはじまりなのです。」 「死があるからこそ、人間は、その時期その時期で、やるべきことをやっていかなくてはならないのです。十代で懸命に学び、二十、三十代で働きつつ子供を育て、四十、五十代で自分の仕事の成果を獲得し、六十代を過ぎて人生の果実を味わう、というようにです。一足とびに、人生の果実をもぎ取ることはできないのです。」
Posted by
日常からある問題、事象について論じてあるのですが良く分からなかったのでもう1度読んでから改めて感想を述べさせて頂きたいと思います。
Posted by