商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | PHP研究所/PHP研究所 |
発売年月日 | 2007/01/25 |
JAN | 9784569667621 |
- 書籍
- 文庫
できる人のノート術
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できる人のノート術
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
元三井マンだった著者。 確かにここに書かれているくらい、ノートを取れて情報を整理出来れば仕事・普段の生活にも良い事なのだろうとは思いはするものの、なぜか「真似してみたい」という気にならないのは何故だろう。 この本が書かれてたのは2007年。今となってはスマホも当時よりかなり発達し...
元三井マンだった著者。 確かにここに書かれているくらい、ノートを取れて情報を整理出来れば仕事・普段の生活にも良い事なのだろうとは思いはするものの、なぜか「真似してみたい」という気にならないのは何故だろう。 この本が書かれてたのは2007年。今となってはスマホも当時よりかなり発達し、パソコンの使い方も変化してきていることを考えると、もっと持ち物を少なく、情報を効率的に整理する方法がありそうな気がするのです。ついては、自分としては本書は参考まで。 かく言う私はA5の方眼ノートを好んで使っています。
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この本で言うところのノート術をまとめてしまえば、「はじめに」にあるとおり、『「自分のノート」をいつも携帯して、見たこと、思ったこと、体験したことを、なんでもノートに書き込み、「人生のノート」として、全冊残しているだろうか。』ということになる。 では、ノートに何を書けばいい...
この本で言うところのノート術をまとめてしまえば、「はじめに」にあるとおり、『「自分のノート」をいつも携帯して、見たこと、思ったこと、体験したことを、なんでもノートに書き込み、「人生のノート」として、全冊残しているだろうか。』ということになる。 では、ノートに何を書けばいいのか。筆者は、ノートを次の3つに分類している。 1次ノート 文字を覚えるため、計算のためのノート 2次ノート 記録用と記念用ノート 3次ノート 思考の道具としてのノート 言うまでもなく、大切なのは3次ノートである。 書く内容として印象的なのは2つ。1つはマラソンシステムの日記。p.130「毎日自分にとってなにか役に立つもの、クリエイティブなもの、楽しかったことを実行すると、自分の1日に1ポイント(単位)を与えるシステム」がマラソンシステムである。さらに具体的な例がp.131に紹介されているが、確かに、こういう仕組みを作ってしまえば、面倒くさがり屋の私でも、日記が続くかも知れないと思わせてくれる。 もう1つは、発想ノートである。マラソンシステムの日記にも共通するのだが、ノートにいかに自分の発想を蓄積し、それを活用するかが詳しく説明されている。 ちなみに、筆者が言うところのノートとは、p.138「長年マルマン社製のファイルノート、A5の20穴を使ってきた…」とある。なぜ綴じノートではないのか、保管はどのようにしているのか、イマイチ詳細は分からないが、間違いなく、ノートを活用したくなる一冊ではある。
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とにかくなんでもノートに書く。アイディアをノートに書くことを規制化しておけば、いやでもアイディアを生み出さざるを得ない。思いついて書くのではなく、書いてるうちに思いつく。あと、B5ノートが大きさ的におすすめとのこと。
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