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この国で女であるということ ちくま文庫
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この国で女であるということ ちくま文庫

島崎今日子【著】

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この国で女であるということ ちくま文庫

858

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2006/11/10
JAN 9784480422828

この国で女であるということ

¥858

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2022/05/09

単行本は読んでいたけれども、文庫本は中島みゆき・重信メイ(重信房子の娘)・たかの友梨・山本文緒が入っているというので改めて読みました。

Posted by ブクログ

2020/10/27

「女」にインタビューして 「女」に語らせて 「女」を書かせたら この人の右に出る人は いない その「女」を通して その時代の世相が鮮やかに 浮かび上がってくる

Posted by ブクログ

2020/08/13

まず、タイトルが秀逸。 桃井かおり・林真理子・ 天海祐希・一条ゆかり・ 扇千景・吉田美和… 90年代前半から10年程の間に、 アエラ『現代の肖像』に収録された インタビュー20本です。 司馬遼太郎の著書にも 『この国のかたち』というタイトルの エッセイがありますが &q...

まず、タイトルが秀逸。 桃井かおり・林真理子・ 天海祐希・一条ゆかり・ 扇千景・吉田美和… 90年代前半から10年程の間に、 アエラ『現代の肖像』に収録された インタビュー20本です。 司馬遼太郎の著書にも 『この国のかたち』というタイトルの エッセイがありますが "この国"という表現が 読み手それぞれに 様々な解釈を 思い浮かべさせてくれるので "女として生きていく"という一言が より力強く、切実さを増して、胸に響きます。 もう何度 繰り返し読んだことかー。 ただのインタビュー集ではない。 20人ひとりひとりの話が きちんと物語になっている。 それでいて 彼女たちの息遣いが ふと 耳元で聴こえたかのような そんな 生々しく 近しい存在にも感じられます。 著者の文体も 言葉の選び方も 距離の取り方も たまらなく好きな一冊です。

Posted by ブクログ

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