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死にたくないが、生きたくもない。 幻冬舎新書
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死にたくないが、生きたくもない。 幻冬舎新書

小浜逸郎【著】

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死にたくないが、生きたくもない。 幻冬舎新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎/幻冬舎
発売年月日 2006/11/30
JAN 9784344980051

死にたくないが、生きたくもない。

¥792

商品レビュー

3.1

11件のお客様レビュー

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2023/08/27

著者は老いを曇りない 目で見つめている。 老いてますます盛んに、 社会の一隅を支える力 になれと言われたとて、 人は各々の私的関心と、 きびしい生活条件とに 規定されて生きるほか ないのだ。 あることを語ることは 同時に何かを語らない ことでもある。 長寿至上主義で鳴...

著者は老いを曇りない 目で見つめている。 老いてますます盛んに、 社会の一隅を支える力 になれと言われたとて、 人は各々の私的関心と、 きびしい生活条件とに 規定されて生きるほか ないのだ。 あることを語ることは 同時に何かを語らない ことでもある。 長寿至上主義で鳴らす イケイケ思想の多くは、 その先にある介護負担 などの側面を語らない。 本書は普通の人たちを 代弁する名著であると 思います。 どうあがいても自分は こんなもの。 そう開き直ったところ に生まれる自由がある。 青年期の自由は行動の 自由だが、 熟年期の自由は態度の 自由である。

Posted by ブクログ

2014/11/25

老後の世知辛さのようなものを散々味わうことになる本。50代から来るようなのですが、まだまだ先のことなのか、もうすぐなのか、、、

Posted by ブクログ

2014/07/21

言われなくても老いは自覚しているもの。 無駄と分かってもポジティブに生きたいサガを理解する気持ちがあっても良いのでは。

Posted by ブクログ

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