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装丁物語 白水Uブックス1089
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白水社/白水社 |
発売年月日 | 2006/12/20 |
JAN | 9784560720899 |
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装丁物語
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
バーコードのことで苦労されていたんですね。でもバーコードという規格も、いずれ使わなくなっちゃうんじゃないかな。
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終始穏やかな語り口で仕事としての、そして文化としての装丁につき思いつく限りのことを語った本。一貫して穏やかなのに、新書版で追補された最終章「バーコードについて」で一転、烈火のごとき怒りを顕にするのが衝撃的なまでに印象的。本来のデザイナーはこうなんだろう。文化の担い手としての矜恃を...
終始穏やかな語り口で仕事としての、そして文化としての装丁につき思いつく限りのことを語った本。一貫して穏やかなのに、新書版で追補された最終章「バーコードについて」で一転、烈火のごとき怒りを顕にするのが衝撃的なまでに印象的。本来のデザイナーはこうなんだろう。文化の担い手としての矜恃を盾に戦い続けるものなんだろう。惚れる。
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和田さんが装丁の仕事をしているのは知っていましたが、こんなにたくさんの仕事をしているとは思いもよらず、少々驚きました。 読んだことのある本が登場し、あ、これ和田さんの装丁だったんだ、と思うこともたびたびでした。 これからは本を読むたび、装丁した人の名前も確認しようと思います。
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