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セキュリティはなぜ破られるのか 10年使える「セキュリティの考え方」 ブルーバックス
946円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2006/07/22 |
JAN | 9784062575249 |
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セキュリティはなぜ破られるのか
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商品レビュー
3.7
18件のお客様レビュー
サブタイトルに「10年使えるセキュリティの考え方」とやや控えめにある。コンピューター技術の進歩は早く、数年で陳腐化してしまうものもあるなかで、「そもそもセキュリティとは何か」という課題を分かりやすく提示しているため、セキュリティ対策の基本中の基本といったテイストだ。完全なセキュリ...
サブタイトルに「10年使えるセキュリティの考え方」とやや控えめにある。コンピューター技術の進歩は早く、数年で陳腐化してしまうものもあるなかで、「そもそもセキュリティとは何か」という課題を分かりやすく提示しているため、セキュリティ対策の基本中の基本といったテイストだ。完全なセキュリティなどあり得ず、「リスク分散」の考え方に力点が置かれている。 2006年に書かれた本であり、確かに古さを感じさせる記述はある。しかし「パスワードが乱立しているのはシステム構築側の都合で利用者には不親切」など、現在も解決するどころかより面倒な仕組みになってしまっていることもある。 妙に印象に残ったのが、悪意を持ったハッカーのことを「クラッカ」と呼ぶらしいが「あまり浸透していない言葉」という下り。代わりに「ホワイトハッカー」は浸透したが。
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057272
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基本となる考え方を、相当噛み砕いて説明してくれるのでさすがに分かりやすかった。 人も情報も動き続けていて、一つ所に閉じ込めておけるほうが稀だから、むしろ絶対に破られないセキュリティというものこそありえない。それを踏まえた上で出来る限りリスクを低くし、また、いざと言うときの被...
基本となる考え方を、相当噛み砕いて説明してくれるのでさすがに分かりやすかった。 人も情報も動き続けていて、一つ所に閉じ込めておけるほうが稀だから、むしろ絶対に破られないセキュリティというものこそありえない。それを踏まえた上で出来る限りリスクを低くし、また、いざと言うときの被害を抑える仕組みを作っておく必要がある。
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