商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 富士見書房/富士見書房 |
| 発売年月日 | 2006/05/15 |
| JAN | 9784829163511 |
- 書籍
- 文庫
ぼくのご主人様!?(2)
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ぼくのご主人様!?(2)
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商品レビュー
4
1件のお客様レビュー
続編と見るか外伝と見るか
本シリーズの主人公を佐倉家のメイド達と見れば本巻は続編であるが、吉朗(吉香)と麻琴(真琴)が主人公と捉えると続編ではなくなる。主人公が千尋(千広)に変わるからである。前巻がきっちりと完結していたので、どういった形で物語を紡ぐのかと思ったが、意外かつ大胆な視点のチェンジを行ったもの...
本シリーズの主人公を佐倉家のメイド達と見れば本巻は続編であるが、吉朗(吉香)と麻琴(真琴)が主人公と捉えると続編ではなくなる。主人公が千尋(千広)に変わるからである。前巻がきっちりと完結していたので、どういった形で物語を紡ぐのかと思ったが、意外かつ大胆な視点のチェンジを行ったものである。同じ世界観ではあるが、当初のカラーが薄れていることもあって賛否の別れるところではあるが、これはこれでアリだと思った。少なくとも千尋(千広)に関しては1冊語るくらいの魅力はあると思うし、本シリーズを続けるにはこうした手法も止む無しとも思う。なので吉朗と麻琴はほとんど出てこない。代わりに千尋が千広に替わった経緯や過ごした時間などの事柄と千尋が取り組んだ「算額」なるものによるミステリー要素を絡めた、最初から最後まで千尋(千広)の物語である。元の世界に戻ることを半ば諦めていた千尋(千広)の揺れる気持ちが描かれていて面白かった。最後に思いもかけない展開にもなり、これはこれで良い物語だと思う。
DSK
