商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社/ |
発売年月日 | 2006/06/15 |
JAN | 9784575662429 |
- 書籍
- 文庫
捨雛ノ川
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捨雛ノ川
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商品レビュー
3.6
21件のお客様レビュー
先日「柳橋の桜」4冊を読み終わって満足したところだったので勢いで全51卷の「居眠り磐音」シリーズを読むことに。 図書館に行っても上手いこと一巻から無くて中途半端な18巻から。前後関係わからなくても面白く読めました。 坂崎磐音さんが主人公。浪人だけど滅法腕が立つ。 しかしながらこん...
先日「柳橋の桜」4冊を読み終わって満足したところだったので勢いで全51卷の「居眠り磐音」シリーズを読むことに。 図書館に行っても上手いこと一巻から無くて中途半端な18巻から。前後関係わからなくても面白く読めました。 坂崎磐音さんが主人公。浪人だけど滅法腕が立つ。 しかしながらこんなに街中でチャンバラする? 月に一回以上、斬り合ってるように見える。 そりゃチャンバラシーンは面白いけど。 周辺のおこんさんや柳次郎さんやおそめちゃんは普通の人々。江戸時代の庶民を生き生きと描いている、とは思うけど。 ほのぼの系時代劇、でも殺陣もいっぱいあります。 やっぱり一巻から読むべきかな。
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鐘四郎の婿養子とおそめちゃんの縫箔職人の奉公の話がメイン。 おそめが今津屋に奉公してから1年が経った。 佐々木道場も無事完成しそう。磐音はとうとう唐人とも対決した。幸吉の言葉遣いは相変わらず直らない。
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いつものように磐音が活躍。佐々木道場の師範本多鐘四郎の縁談が決まった以外に、この巻では特に大きな事件はなかった。 しかしなぁ、そういう設定とはいえ、磐音の刀で倒れるのは何人になるのだろう?
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