捨雛ノ川 の商品レビュー
先日「柳橋の桜」4冊を読み終わって満足したところだったので勢いで全51卷の「居眠り磐音」シリーズを読むことに。 図書館に行っても上手いこと一巻から無くて中途半端な18巻から。前後関係わからなくても面白く読めました。 坂崎磐音さんが主人公。浪人だけど滅法腕が立つ。 しかしながらこん...
先日「柳橋の桜」4冊を読み終わって満足したところだったので勢いで全51卷の「居眠り磐音」シリーズを読むことに。 図書館に行っても上手いこと一巻から無くて中途半端な18巻から。前後関係わからなくても面白く読めました。 坂崎磐音さんが主人公。浪人だけど滅法腕が立つ。 しかしながらこんなに街中でチャンバラする? 月に一回以上、斬り合ってるように見える。 そりゃチャンバラシーンは面白いけど。 周辺のおこんさんや柳次郎さんやおそめちゃんは普通の人々。江戸時代の庶民を生き生きと描いている、とは思うけど。 ほのぼの系時代劇、でも殺陣もいっぱいあります。 やっぱり一巻から読むべきかな。
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鐘四郎の婿養子とおそめちゃんの縫箔職人の奉公の話がメイン。 おそめが今津屋に奉公してから1年が経った。 佐々木道場も無事完成しそう。磐音はとうとう唐人とも対決した。幸吉の言葉遣いは相変わらず直らない。
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いつものように磐音が活躍。佐々木道場の師範本多鐘四郎の縁談が決まった以外に、この巻では特に大きな事件はなかった。 しかしなぁ、そういう設定とはいえ、磐音の刀で倒れるのは何人になるのだろう?
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2023年1月13日 おそめちゃんが健気。 唐手の技が出てきた。 磐音のあまりの強さにおどろく。 やはり長閑な時代だったのだなぁとも思う。
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このシリーズの4巻目「雪華の里」しか読んでいないのですが、楽しめました。「雪華の里」とは全然違っていて、読んでいてうれしくなる場面が多かったです。
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今津屋さんの次は速水師範のおめでた話が急速に進行する。普段はしっかりした速水さんが女性にはとっても奥手なところが可愛らしい。
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大晦日を間近に控えた深川六間堀。金兵衛長屋に住む坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われていた。そんな磐音が、品川柳次郎らと訪れた地蔵蕎麦で、南町奉行所定廻り同心木下一郎太に請われ、賭場の手入れに関わることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十八...
大晦日を間近に控えた深川六間堀。金兵衛長屋に住む坂崎磐音は身過ぎ世過ぎに追われていた。そんな磐音が、品川柳次郎らと訪れた地蔵蕎麦で、南町奉行所定廻り同心木下一郎太に請われ、賭場の手入れに関わることに…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第十八弾。
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今津屋の奉公から、やはり夢だった縫箔職人の道を志したおそめちゃん。 手狭になった佐々木道場の増改築。 その地中から出土した太刀は、どのような業物か。 大きな事件は起きなかったので、なんとなくさくっと読み終えてしまい、勢い、次の巻を読み終えてからのレビューになってしまったため、...
今津屋の奉公から、やはり夢だった縫箔職人の道を志したおそめちゃん。 手狭になった佐々木道場の増改築。 その地中から出土した太刀は、どのような業物か。 大きな事件は起きなかったので、なんとなくさくっと読み終えてしまい、勢い、次の巻を読み終えてからのレビューになってしまったため、あまり覚えていない。 こんなレビューですみません。
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年明けて、おそめちゃんが今津屋奉公を辞めて、縫箔職人へ弟子入りすることが決まった。女の人も手に職を!女の子は、14歳くらいから奉公を始めて結婚までの間働くっていうのが相場なんだろうか。今では、女性も結婚してからも働くのが当たり前かもしれないけど、この時代では女の人が働くっていうの...
年明けて、おそめちゃんが今津屋奉公を辞めて、縫箔職人へ弟子入りすることが決まった。女の人も手に職を!女の子は、14歳くらいから奉公を始めて結婚までの間働くっていうのが相場なんだろうか。今では、女性も結婚してからも働くのが当たり前かもしれないけど、この時代では女の人が働くっていうのはなかなか考えられないんだろうなぁ。おこんさんも結婚したら今津屋辞めるのかな?おそめちゃんもいずれ結婚したら・・・どうするんだろう。
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7月-6。3.0点。 佐々木道場師範、本多に縁談が。 本多は昔の思い人が幸せか、磐音と見に行く。 その行為がトラブルに。 相変わらず磐音のまわりには、出来事が多い。 おそめが、縫箔職人へ。
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