商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
発売年月日 | 2006/08/05 |
JAN | 9784163251509 |
- 書籍
- 書籍
行方不明者
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
行方不明者
¥1,676
在庫なし
商品レビュー
3.1
19件のお客様レビュー
ものっすごい話がごちゃごちゃして、最後の方まで何を読んでるのかわからんかった。 時系列を掴むのが難しい。 伏線なのか…なんか色々散りばめられすぎてわたしには難しかった。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
夢中になって読み進めたけど、この作者のパターンがわかりつつあり既視感が否めない。ラストにあまり驚きはなかった。女装の人のことを一方的に知ってたというのは何だったんだろう?
Posted by
滝沢一家4人が突然雲隠れしてしまう.朝ごはんがそのまま残った状態で隆太郎美恵子夫妻,娘の夏美,隆太郎の母のよし子はどこへ消えたのか.ルポライターの五十嵐みどりが取材を始める.この失踪事件と通り魔が同時進行で記述されるので,当初は繋がりが良く見えなかった.隆太郎の弟昭次と妹の長谷川...
滝沢一家4人が突然雲隠れしてしまう.朝ごはんがそのまま残った状態で隆太郎美恵子夫妻,娘の夏美,隆太郎の母のよし子はどこへ消えたのか.ルポライターの五十嵐みどりが取材を始める.この失踪事件と通り魔が同時進行で記述されるので,当初は繋がりが良く見えなかった.隆太郎の弟昭次と妹の長谷川房江からみどりは情報を得るが真相はつかめない.通り魔事件は僕が犯人と目星を付けた人物を特定したが,犯行時に妙な形で逆に犯人にされそうになる.最終的にはかなりドラマチックな展開があるが,何かすっきりしない読後感が残った.
Posted by