商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 富士見書房/富士見書房 |
発売年月日 | 2006/07/25 |
JAN | 9784829118412 |
- 書籍
- 文庫
君の居た昨日、僕の見る明日(4)
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君の居た昨日、僕の見る明日(4)
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
ついに優樹が告白。 相手は展開からみて順当なんだけど、伏線とか全然無かっただけに微妙。次で完結だそうで。
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次にやってきた転校生は良家のお嬢様(?)で、優樹に一目ぼれ。女の子らしい転校生に対抗するためアグニたちは女らしさを追及したりする。最後では優樹の好きな子がわかるのですが、なんで彼女が好きなのかさっぱりわかりません。選んだ根拠とかの伏線がまったくなかったような気がしました。
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この巻では、新キャラとして扇町聖(女装趣味の男の子)が登場したりしています。ですがこの巻の本筋は、優樹がアグニシエカを恋人として選ぶまでの話が描かれています。 一読した感想は、優樹の決断の幅が少なく、展開が急すぎる気がします。優樹が一般的な恋愛をしようと思えば、聖は男の子、ネレ...
この巻では、新キャラとして扇町聖(女装趣味の男の子)が登場したりしています。ですがこの巻の本筋は、優樹がアグニシエカを恋人として選ぶまでの話が描かれています。 一読した感想は、優樹の決断の幅が少なく、展開が急すぎる気がします。優樹が一般的な恋愛をしようと思えば、聖は男の子、ネレイドはアンドロイド、紅葉は妖狐、詩月は校舎の幽霊ですからツンデレのアグニシエカを選ぶしかないですから。失恋の痛手から異界に逃げてくるほどだったのですから、もっとゆっくりとした展開のほうが良かった気がします。 次巻は最終巻ですが、一巻の冒頭にどう繋がって行くのかが興味深い所です。冒頭の話し相手は鈴乃宮学園にいた生徒っぽく無かったので。
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