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史記(7) 思想の命運 徳間文庫
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史記(7) 思想の命運 徳間文庫

司馬遷【著】, 西野広祥, 藤本幸三【訳】

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史記(7) 思想の命運 徳間文庫

1,257

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店/徳間書店
発売年月日 2006/04/06
JAN 9784198924119

史記(7)

¥1,257

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2013/08/22

順番が…

まず最初に解説・現代語訳、次に上段に白文、下段に書き下し文という構成。 最初に現代語訳を読んでしまうと白文・書き下し文を読もうとする気が起きない。 なので現代語を飛ばして白文・書き下し文を見て、その後、現代語訳を読んだ。 面倒くさい。というか、現代語訳は不要。脚注だけ付けて...

まず最初に解説・現代語訳、次に上段に白文、下段に書き下し文という構成。 最初に現代語訳を読んでしまうと白文・書き下し文を読もうとする気が起きない。 なので現代語を飛ばして白文・書き下し文を見て、その後、現代語訳を読んだ。 面倒くさい。というか、現代語訳は不要。脚注だけ付けて貰えたら勝手に読む。 どういう人を対象に作ったんだろうと思いました。

いけだ

2019/01/13

徳間文庫『史記』全8巻の第7巻。副題は「思想の命運」。孔子から諸子百家をメインにした内容。また史記に記載は無いが、最後に司馬遷の自伝、書簡も収録。読了後の感動が凄い。

Posted by ブクログ

2018/10/23

列伝のなかで紹介されている思想家にスポットを当てる。司馬遷が友人に当てた手紙は彼の怒り、悲しさを強く感じ、涙なくしては読めない(司馬遷は、匈奴討伐の失敗の責任を取らされた将軍を擁護したため、求刑に処せられた)。

Posted by ブクログ

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