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史記(7) 思想の命運 徳間文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 徳間書店/徳間書店 |
発売年月日 | 2006/04/06 |
JAN | 9784198924119 |
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史記(7)
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史記(7)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
順番が…
まず最初に解説・現代語訳、次に上段に白文、下段に書き下し文という構成。 最初に現代語訳を読んでしまうと白文・書き下し文を読もうとする気が起きない。 なので現代語を飛ばして白文・書き下し文を見て、その後、現代語訳を読んだ。 面倒くさい。というか、現代語訳は不要。脚注だけ付けて...
まず最初に解説・現代語訳、次に上段に白文、下段に書き下し文という構成。 最初に現代語訳を読んでしまうと白文・書き下し文を読もうとする気が起きない。 なので現代語を飛ばして白文・書き下し文を見て、その後、現代語訳を読んだ。 面倒くさい。というか、現代語訳は不要。脚注だけ付けて貰えたら勝手に読む。 どういう人を対象に作ったんだろうと思いました。
いけだ
徳間文庫『史記』全8巻の第7巻。副題は「思想の命運」。孔子から諸子百家をメインにした内容。また史記に記載は無いが、最後に司馬遷の自伝、書簡も収録。読了後の感動が凄い。
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列伝のなかで紹介されている思想家にスポットを当てる。司馬遷が友人に当てた手紙は彼の怒り、悲しさを強く感じ、涙なくしては読めない(司馬遷は、匈奴討伐の失敗の責任を取らされた将軍を擁護したため、求刑に処せられた)。
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