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海の島 ステフィとネッリの物語1
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新宿書房/新宿書房 |
| 発売年月日 | 2006/06/10 |
| JAN | 9784880083544 |
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海の島
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海の島
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商品レビュー
4.3
30件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
第二次世界大戦の色が濃くなっていく中での姉妹の話。 華やかなウィーンでの両親との幸せな生活から一転、 やってきたのは異国の島。 全く知らないスウェーデン語と知らない土地。 描写からステフィの、 心細く寂しいけど妹がいるからしっかりしないと という感情が伝わってくる。 優しいおばさんとその家庭に迎えられ、ほっとしたのも 束の間、ステフィを受け入れてくれるのは厳しそうなおばさんのほう。 何もかも知らないことなのに、姉妹も別々になるなんて! 作中の描写が丁寧で、景色も人物の心情もありありと浮かんできた。 どうなることかと思ったが、メルタが厳しいだけの人ではなかったことや、ヴェーラと親友になれたこと、 何より姉妹がたくましく生きている様子に胸が打たれた。 実際にも、スウェーデンが戦争直前に500人の子供を受け入れたり、1943年以降沢山のユダヤ人を受け入れ助けた史実があるそう。 戦争による差別や迫害、幸せな暮らしを引き裂かれた寂しさや不安の中でも、友達と遊んだり新しい生活を楽しんだりしている様子を読み、 この姉妹みたいな境遇に立たされた子どもたちとスウェーデンに思いを馳せた。
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第2次世界大戦が始まったばかりの頃 ウィーンに住む12歳と7歳のユダヤ人姉妹がナチスドイツの侵攻を逃れてスウェーデンの小さな港町で父母と別れて生活する1年の物語です 順応力が高い妹ネッリに比べて 生活に馴染めない姉ステフィ スウェーデン語が話せなかったり 宗教の違いで戸惑った...
第2次世界大戦が始まったばかりの頃 ウィーンに住む12歳と7歳のユダヤ人姉妹がナチスドイツの侵攻を逃れてスウェーデンの小さな港町で父母と別れて生活する1年の物語です 順応力が高い妹ネッリに比べて 生活に馴染めない姉ステフィ スウェーデン語が話せなかったり 宗教の違いで戸惑ったり ナチスドイツへの恐怖 父母の安否への不安 賢く芯が強いがために孤独感を深めていくステフィの心の様に目が離せませんでした ステフィのスウェーデンでの養い親メルタ 熱量が低く愛情表現が不器用なところは 赤毛のアンのマリラを思い出しました 最後なぜメルタが感情を抑えていたのか 明らかになるんですね ステフィは子供らしく無鉄砲でいっぱい怪我をして 意地悪な同級生に髪の毛を燃やされたり 偏見の言葉に晒されたり でも落ち込まない 内向きにならない それはステフィ自身の強さと 周りの大人たちが戦時下なのに 当たり前の日常生活を送らせてくれて その時できる最善の事をしてくれたから 戦時下で子供達を必死に守っていこうとする 大人たちの懸命さも伝わりました ステフィ自身もそうした大人たちから 学んでいきます ステフィとネッリの物語はまだまだ続いていくようです ぜひその後も見届けたいと思います 最後に心に残った言葉 人はだれも、ひとつの島ではない。 人はだれも、一人では完全ではない。 人はみな、大陸の一部‥‥ ‥‥どの人の死も、自分を失くすのと同じ。 なぜなら、ぼくもまた人類の一部だから。 だから聞かないでくれ。 だれのために鐘は鳴るのかと。 それは君のために鳴るのだから 257ページ
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疎開したスウェーデンの孤島での暮らしを姉のステフィの視点から綴る。質素倹約を絵に描いた養母と馴染めず、学校ではクラスメイトからの嫌がらせに耐えている。
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