商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館/小学館 |
発売年月日 | 2006/08/03 |
JAN | 9784094081145 |
- 書籍
- 文庫
惚れたが悪いか
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惚れたが悪いか
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
九平次、あんたバカだけど最高。私は、あんたみたいな男とは一生友達でいたいと思うし、困った時は、手を貸したいを思うよー(笑)。 気になった言葉〜〜〜★色仕掛けってのは魔術に似たようなあれだが、使える女と使えない女があるな。使えない女はつまらんが、使える女は不幸になる。/あんまり...
九平次、あんたバカだけど最高。私は、あんたみたいな男とは一生友達でいたいと思うし、困った時は、手を貸したいを思うよー(笑)。 気になった言葉〜〜〜★色仕掛けってのは魔術に似たようなあれだが、使える女と使えない女があるな。使えない女はつまらんが、使える女は不幸になる。/あんまり別嬪じゃないほうがええこともあるわい。/お初天神の正式な名は「露天神社(つゆてんじんじゃ)。/誰がほんまの悪人で、誰がほんまのかわいそうな男か、世間の皆もよう考えてくれたらええのに。/偽物には媚があっているらしい。媚に似てるものに色気があるが、色気は向こうからは寄ってこない。こちらから行きたくなるものである。
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昔の話・逸話の女性の周りからみた話。 「お皿が1枚〜2枚〜」で有名なお岩さんの話だったり、曽根崎心中物語のおはつだったり、阿部定だったり、の本人や、その周りの人の話。めっちゃ面白かった。こういう見方をすると元の話も深みがでて面白いよね〜
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愛しすぎる女。 決して度がすぎているわけではないように思えるのは私も女だからかもしれません。男のロマンとは全く違う形だけれど女のロマンとは人を愛することなのかもしれない。
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