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管仲(上) 文春文庫
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管仲(上) 文春文庫

宮城谷昌光【著】

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管仲(上) 文春文庫

781

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2006/07/06
JAN 9784167259174

管仲(上)

¥781

商品レビュー

4

31件のお客様レビュー

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2010/05/28

ときは春秋。周王室の…

ときは春秋。周王室の勢威が衰え群雄が割拠する中、覇者として中華の光源となった斉の桓公。管仲はその桓公に仕えた名宰相です。始まりは、のちに「管鮑の交わり」と呼ばれる、管仲とその親友鮑叔の出会いからです。鮑叔はいわゆるお坊ちゃまですが、嫌味がなく、常に前向きで明るいです。対して、管仲...

ときは春秋。周王室の勢威が衰え群雄が割拠する中、覇者として中華の光源となった斉の桓公。管仲はその桓公に仕えた名宰相です。始まりは、のちに「管鮑の交わり」と呼ばれる、管仲とその親友鮑叔の出会いからです。鮑叔はいわゆるお坊ちゃまですが、嫌味がなく、常に前向きで明るいです。対して、管仲はものすごく暗い。突如、不幸と不運の嵐に見舞われ、自殺まで考えるほどに追いつめられます。そんな中、常に管仲を支えてきた鮑叔。この二人が後に敵味方に別れて戦うと誰が予想したであろうか。宮城谷作品には、ストーリーの面白さの他に、いつも

文庫OFF

2025/05/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ついに管仲と鮑叔が斉に入り、身が固まる。 管仲は公子糾の教育係となる。家と十数人の僕婢を与えられる。梁娃を娶る。梁娃は鄭の大商人梁庚の娘。鮑叔の義理の弟檽垣(じゅえん)を家宰とする。梁家にいた枹(ふ)と、檽垣の推挙した朱の二人の僕夫を左右に置く。後に能臣となるらしい。母と弟を呼び寄せたが母は斉に到着する前に逝去。 鮑叔は公子小白の教育係となる。檽叔を娶る。檽叔は鄭の太子曼伯の妾となるはずだった。父鮑敬叔を納得させるために鄭の太子曼伯に檽叔の身分を保証してもらい、上卿高氏の当主高傒の養女にし、僖公が相手に決めたことにした。貝佚(ばいいつ)を家宰にした。貝佚は腹違いの兄弟かもしれない。僄を士分として取り立てた。僄は元々梁家の召使。白紗とその外兄京羔(けいこう)も雇う。白紗は貝佚の妻となる。 召忽は管仲が仕える前から公子糾の教育係だった。三人で二人の公子の傅となった。その前には周の王軍で戦闘に参加していた。鄭側で参戦した管仲と会った。 公子糾は魯姫の子。斉と魯の関係悪化により立場が悪くなる。 鄭では荘公が亡くなる。一度は公子忽(曼伯、昭公)が継ぐがすぐに公子突(子元、厲公(れいこう))に追われる。 国の関係は、周より東で二大勢力が拮抗する。斉、衛、宋、燕と、鄭、魯、紀。 管仲、鮑叔、召忽の三人の関係がどうなって行くのか?管仲がどのような活躍をして斉を強くして行くのか?公子糾と公子小白はどちらが後を継ぐのか?曼伯は返り咲くのか?まだ季燕は出てくるのか?下巻が楽しみ。

Posted by ブクログ

2024/08/18

“管鮑の交わり”の管仲と鮑叔 いつの時代もどんな人にも青春のドラマがある。 歴史に名を残す人も、語られるまでの長い期間に何の苦難があったか。 いよいよ二人は表舞台へ、続きは下巻。

Posted by ブクログ