商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 偕成社/偕成社 |
| 発売年月日 | 2006/04/01 |
| JAN | 9784033313702 |
- 書籍
- 児童書
どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?
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どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?
¥1,540
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商品レビュー
3.5
11件のお客様レビュー
とっとこ図書館からお借りした本、 その2。 タイトルで惹きつけられてしまった。 「どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?」 竹田津実さん作、あべ弘士さん絵。 北海道の東のはずれの湿原にある キラコタンという丘で、年に一度開かれるどうぶつたちによる裁判。 今年の訴えはヤチウ...
とっとこ図書館からお借りした本、 その2。 タイトルで惹きつけられてしまった。 「どうぶつさいばん タンチョウは悪代官か?」 竹田津実さん作、あべ弘士さん絵。 北海道の東のはずれの湿原にある キラコタンという丘で、年に一度開かれるどうぶつたちによる裁判。 今年の訴えはヤチウグイ。 タンチョウに食べられすぎてこのままでは絶滅しちゃう!と。 自然に手を加え、人間の住みやすい環境に整えていくことの影響の大きさを考えさせる、明確なメッセージ性のある絵本。 人間の環境に合わせて自然を壊す、 人間の目から減っているタンチョウのために食べ物をあげて数を増やし、 その結果ヤチウグイの数が減る…。 恣意的に関わる人間の傲慢さを突いているが、それを突いてるのも、絵本にして商業活動に載せるのも人間である、と思うとなかなか示唆深い。 生態系の頂点で胡座をかいている人間、いったいナニサマだ!と、物言わぬ動物たちからは糾弾されているのかもしれないが、こういう物語を紡ぐのもまた人間なんだよな。 これは自浄作用なのか…はたまた? いずれにせよ、自然に対して傲慢である態度は省みる必要がありそう。 神の姿に似せて造られた故に、自然を支配するのは人間の役目である…といった時代ではない。 (あ、時代以前にそもそも文化圏も違うな) 力強い絵も内容に見劣りしない見応え。 絵本、奥が深い…。
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漢字 小学校中学年以上レベル フリガナ あり(全ての漢字に) 文字の大きさ 中 長さ 短い(32ページ) 出版年 2006年 内容 人間の保護を受けて増え続けるタンチョウを、タンチョウの餌となるヤチウグイが訴える「どうぶつさいばん」。天然記念物にまつわる意外な問題点と、自然の循環...
漢字 小学校中学年以上レベル フリガナ あり(全ての漢字に) 文字の大きさ 中 長さ 短い(32ページ) 出版年 2006年 内容 人間の保護を受けて増え続けるタンチョウを、タンチョウの餌となるヤチウグイが訴える「どうぶつさいばん」。天然記念物にまつわる意外な問題点と、自然の循環を壊す人間の行いについて語られる。 感想 ダイナミックな絵が素晴らしい(特にクマの絵)。内容については、伝えたいメッセージは理解できるけれども、子どもには表現が少し硬すぎるきらいがあり、絵本とはいえ小学校中学年以上が適当かと思われる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝北海道の東の外れに広い湿原があります。大昔は海でした。湿原の真ん中には、キラコタンという丘があって、湿原に棲む生き物たちの集会場になっています。この丘で「動物裁判」が始まります。訴えられたのは、ヤチウグイ食べ放題のタンチョウです。「このままでは全員食べられてしまいます! ヤチウグイのからだは、タンチョウに支払う年貢のようなものです。タンチョウは、納得できない年貢のとりたてをする悪代官です」と、ヤチウグイが訴えました...裁判長のワタリガラスが下した判決は?〟自然の摂理を歪めた人間への戒めの絵本。
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