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西遊記(4) 仙の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ
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西遊記(4) 仙の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ

斉藤洋【文】, 広瀬弦【絵】

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西遊記(4) 仙の巻 斉藤洋の西遊記シリーズ

1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社/
発売年月日 2006/04/05
JAN 9784652011522

西遊記(4)

¥1,650

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2016/03/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

第4巻。五荘観という道観(=道教の寺院)にやってきた一行。人参果という、人間の赤ん坊そっくりな実の成る木(マンドラゴラみたいだ)を巡ってひと悶着。道教というのが何を目指す教えなのか知らないけれど、その師匠も弟子も人間の出来具合においては悟空に劣るよう。悟空の師を思う熱き心に胸打たれる。しかししかし、弟子の心、師匠知らず。欲に目が曇った八戒の讒言に乗せられてしまう玄奘。嗚呼悲し。

Posted by ブクログ

2013/03/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

玄奘三蔵と弟子の孫悟空、猪八戒、沙悟浄の一行の天竺への旅は続く。 4巻では五荘観という道教の寺院で、人参果(にんじんか)という人間の赤ん坊にそっくりな果物があり、食べると寿命がのびるという。これを食べたい猪八戒、五荘観の童子たちに不信感を抱く悟空は人参果を食べてしまう。そして事態は大騒動に。

Posted by ブクログ

2012/05/06

鎮元子にむち打たれる時、三蔵からもらった衣を大事にする悟空の心根が可愛い。むち打たれる悟空を見る三蔵の胸中まで更に思いやる悟空。 なのに、白骨夫人にまんまとだまされる三蔵って。しかし、この時の猪八戒どうしてこうも悟空を陥れようとするんだろう。 

Posted by ブクログ

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