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17歳は2回くる(3) おとなの小論文教室。
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社/河出書房新社 |
発売年月日 | 2006/05/30 |
JAN | 9784309017464 |
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17歳は2回くる(3)
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商品レビュー
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16件のお客様レビュー
「一日、23時間55分をだめにだらしなく生きてしまったからといって、あと5分どう生きるかを選んじゃいけないわけじゃない。あと5分どう過ごすか?それでも、まだ選ぶ余地はある。」 もしこの一節に心動かされたなら、あなたは本書を読むべき人物だろう。
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社会人17歳、大人になってからの思春期。 17年目にして独立した筆者が、もがき苦しむ自分をさらけ出し、感情を紐解き言語化していく様。感情ってその時は何故そうなったのか分からないくて結局そのままのこともある。だからこれだけ言語化できるのは凄いと思う。 焦燥感に苛まれて苦しんでいた...
社会人17歳、大人になってからの思春期。 17年目にして独立した筆者が、もがき苦しむ自分をさらけ出し、感情を紐解き言語化していく様。感情ってその時は何故そうなったのか分からないくて結局そのままのこともある。だからこれだけ言語化できるのは凄いと思う。 焦燥感に苛まれて苦しんでいたとき、些細なことで筆者は自分の中の暴力性を自覚する。暴力は他人事ではなく自分と地続きであったと。暴力が生まれる前には人権の抑圧がある。それは他人ばかりではなく自分自身が犯人であることも。自分で自分を押し殺していると何処かに歪みが出る。とても共感できるエピソードだった。 また、人の話が聞ける強さや、努力もせずチャンスを掴もうとビッグネームにつられる弱さなど。 筆者は情け無い自分をさらけ出し自戒しているけれど、世の中誰しもそんなのばかりでモヤモヤしていて、この本で言語化されることでスッキリする人は沢山いるんだろうな。私も含めて。
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今受講している講座で講義を受けて、図書館で借りてみました。おとなの小論文教室。の内容ですね。 友人とのメールを公開するという試みの回がおもしろかった、内容ちんぷんかんぷんだけど。こういうあついやりとりができる友人がいるというのは素敵なことだなぁと。こんな熱論できる人って限られてい...
今受講している講座で講義を受けて、図書館で借りてみました。おとなの小論文教室。の内容ですね。 友人とのメールを公開するという試みの回がおもしろかった、内容ちんぷんかんぷんだけど。こういうあついやりとりができる友人がいるというのは素敵なことだなぁと。こんな熱論できる人って限られているもんなぁ。 全体とおして本当に熱量高い文章なので好き嫌いは分かれるのかもね。
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