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感動を売る!「人とお金」が集まる仕事術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ナツメ社/ナツメ社 |
発売年月日 | 2006/05/01 |
JAN | 9784816340994 |
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感動を売る!「人とお金」が集まる仕事術
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商品レビュー
4.8
4件のお客様レビュー
---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 地球探検隊という旅行代理店の感動実践記。小さな会 社が勝てる戦略、...
---------------------------------------------- ▼ 100文字感想 ▼ ---------------------------------------------- 地球探検隊という旅行代理店の感動実践記。小さな会 社が勝てる戦略、オンリーワンの商品づくりのヒントが ある。とくに、起業当時の旅行雑誌向け広告戦略は興味 深い。感動が感激を生み感謝になる。商売の原理原則。 ---------------------------------------------- ▼ 5つの共感ポイント ▼ ---------------------------------------------- ■最も強い者が生き残るのではない 最も賢いものが 残るのでもない 唯一生き残るのは変化するもので ある 「種の起源」C.ダーウィン ■クチコミはビックリしたことで広まる。人はビックリ、 感動を他人に話す ■会社の売上も、「お客様をどれだけ感動させたか の数値」でしかないんだ ■「書いたら夢は実現する!」のではない。素直に書く という性格、とにかく行動することが、夢をかなえる大 切な要因なのだと思う ■9.11後、各旅行会社がニューヨーク往復・キャンペー ンをやり始めた。私は、「何か違う」と感じた。行きたく ない人はいくら安くしても行かない
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やはりワークキャンプと富士登山と地球探検隊は人を帰る力持ってる。 特にキャンプと探検隊‥ 共通事項として ・掲示板の存在 ・各キャンプの繋がり・スタッフでない只の参加者が説明会で次の参加者に熱く語る ・送り出したらそこでお終い、の関係でなく続く。 5から0%の成約率で万々歳と言わ...
やはりワークキャンプと富士登山と地球探検隊は人を帰る力持ってる。 特にキャンプと探検隊‥ 共通事項として ・掲示板の存在 ・各キャンプの繋がり・スタッフでない只の参加者が説明会で次の参加者に熱く語る ・送り出したらそこでお終い、の関係でなく続く。 5から0%の成約率で万々歳と言われる旅行業界で40%の成約率。 ・溜り場となるオフィスが便利なところにある(アーストリップはこれが無い ・そこに行きやすい空気(悪く言えば半分だけプロ、仕事みたいな‥ ↑探検隊はこれが少ない。でも逆に夕べがあるからメリハリつけれる? 自分の仕事の大きいヒントが見えた。 出来ればこれを深海に繋げたい‥(←でもこれは余暇で?うん。流石に‥ しかし今後日本経済が倒れるなら?この業界はまだ力がない、先は暗い? 先にそっちを見よう。 ■高額な探検隊の修学旅行が飛ぶように売れるのがすごいと言われるが自分が扱っているものは「高価格商品」でなく「高価値商品」。ビジネスにおいて“感動”は重要なキーワードになる。■仕事に対し内発的動機が無いとだめ。義務感では応援されない。■隊長も最初二束のわらじをはいて時間もお金もギリギリの暮らしをしていた。 トレックアメリカの視察に行かせて貰えたのも30歳、勤めて8年も経ってから。更に29から資格試験のため週3で勉強、それで“一般旅行業務取扱主任者”を取得。独立は34歳。34歳でやっと1歩目。 ■それまで1人旅が一番、的にどこかで思っていたがトレックアメリカで考え方大きく変わる。“なんだこれは!?これをもっとみんなに紹介したい。これで日本を変える、世界を変える!”“旅行業は未来の日本を託せる人づくりが出来ると信じている。” ■女社長ともめて小さな部屋に移されるも若者の間で伝説の旅行会社に。毎日行列が出来電話で話しているのを横で聞いて決断する人も。■旅を続けることによって気付きと学びがあり感性のアンテナも感度が良くなっている。■地球探検隊にはコンセプトを理解し賛同してくれる隊員が集まる。人生はどんな人と出会いどんな人と付き合っていくかで決まる。■どんな状況でも楽しむにはある程度の経験地が必要だ。またまた自分の中の「好き」がぶれないことが大事。その為には常に自分に色んなことを問い続けていくこと。■隊長の師匠福島さん「ある小学校で子ども達の夢を訊くと“ティッシュ配り”“レジ打ち”。なんでこんなのが夢に?それは笑顔で仕事をしている大人を見るとそれが子どもの夢になるま、と先生が。人を育てると言うのは自分を見つめなおすと言うこと。」■あなたはあなたのままで良い。ただしそれは成長をやめることとは違う。■西田文朗さん曰く“人生の目的は口に出すのが恥ずかしい言葉で良い”。
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海外に一人で行って、外国人にまじって数週間もキャンピングカーで冒険の旅をする。英語なんてできないけれど、だんだんと周りの仲間と打ち解けて、みんなで大自然に感動して涙する。夜は星を見ながら語りあう。そんな旅をしたことってありますか? この本は、そんな海外発着ツアーの旅行代理店をや...
海外に一人で行って、外国人にまじって数週間もキャンピングカーで冒険の旅をする。英語なんてできないけれど、だんだんと周りの仲間と打ち解けて、みんなで大自然に感動して涙する。夜は星を見ながら語りあう。そんな旅をしたことってありますか? この本は、そんな海外発着ツアーの旅行代理店をやっている地球探検隊「隊長」の中村さんが書いた起業と冒険の旅の本です。 中村さんは「お客様」のことを「隊員」と呼びます。で、自分は「隊長」。なんでそんな呼び方をするかというと、地球探検隊の提供する旅は、会社が主催して「提供」する旅ではなく、参加する人(隊員)がみんなで「創る」感動の旅だからなのです。 この本には沢山の隊員たちの感想文が紹介されています。そこに中村さんの想いも加わって、「あ、こういうのっていいな」とつい思ってしまう自分がいました。 コンチキツアーとか、この類のツアーは意外と色々あるのですが、旅の期間だけでない、申し込み段階から旅から帰ってきた後の写真交換会、そして半年ごとの隊員間の交流会に至るまで、あらゆるシーンでの心のこもったアツいフォローが人気の秘訣なんでしょうね。 みんなで「創る」旅なんて、社会人になって忘れかけていました。 「旅」と間接的に関わる仕事をしている私にとっても、ちょっと自分を振り返るきっかけとなる気づきがある本でした。別に旅に限らなくてもいい。みんなで創ろうとする気持ち、そして何よりも「楽しく」「真剣に」「情熱的に」ものごとに取り組むという姿勢は大事だと思いました。
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