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味方をふやす技術(3) “よのなか"の歩き方 ちくま文庫「よのなか」の歩き方3
638円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
発売年月日 | 2002/01/09 |
JAN | 9784480036841 |
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味方をふやす技術(3)
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味方をふやす技術(3)
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商品レビュー
3.1
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
社会人が読む本だと思って、始まりの方はあまり共感できなかったけれど、途中から、家族の話になり、結果、読み終わって、おもしろい本だったと思った。。 もっと父をほめようと思った。 幸せの尺度とは「ありがとう」と言われた数だという話がかなり心に残った。ひとに、ありがとうと言い、ありがとうと言われるようにしようと決めた。今日、少しそのことを気にとめて過ごしたら、少し誠実になれた気がしたし、きもちよかった。
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かみさんが、藤原和博さん(この本の著者)の講演を聴いてきた。その話に刺激を受けた自分は、本棚にいくつかあった藤原さんの本を取り出し、鞄に入れた。その中の一冊が本書。人間関係をどう構築していくか?をテーマにした本。コミュニケーションについてのエッセイ集。私も藤原さんの講演会があった...
かみさんが、藤原和博さん(この本の著者)の講演を聴いてきた。その話に刺激を受けた自分は、本棚にいくつかあった藤原さんの本を取り出し、鞄に入れた。その中の一冊が本書。人間関係をどう構築していくか?をテーマにした本。コミュニケーションについてのエッセイ集。私も藤原さんの講演会があったら是非聞いてみたいと思った。
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味方をふやす技術、その答えは〇〇だー! と単純明快に書かれているわけではない。 藤原和博さんのエッセーのような本だ。 でも、時折琴線に触れるような名文句に、グッとくる。 味方をふやす技術の一番は、やっぱり自分を磨くことだよなあと思った。 特にいい表現だなと思ったのは p14...
味方をふやす技術、その答えは〇〇だー! と単純明快に書かれているわけではない。 藤原和博さんのエッセーのような本だ。 でも、時折琴線に触れるような名文句に、グッとくる。 味方をふやす技術の一番は、やっぱり自分を磨くことだよなあと思った。 特にいい表現だなと思ったのは p142「懐かしい人」とは誰のことか に書かれている何度でも会いたい人の条件。 「いろんなことを素直に吸収して、柔らかい感性と広がりのある意識を持っている人」 常に変化し続けようとすることが大事だと感じた。 また、自分に対する心の持ち方として、p153「出逢いの中に、自分の人生を刻みつけてゆくこと」が大切、との文章には、小さなことでもコツコツ人の幸せを願いながら働いていこう、という気持ちになれた。 少し視界が開けた気がした26歳、社会人4年目の私でした。
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