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人は何で生きるか トルストイの散歩道1
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人は何で生きるか トルストイの散歩道1

レフトルストイ【著】, 北御門二郎【訳】

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人は何で生きるか トルストイの散歩道1

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 あすなろ書房/あすなろ書房
発売年月日 2006/05/30
JAN 9784751523810

人は何で生きるか

¥990

商品レビュー

3.9

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2025/01/20
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※このレビューにはネタバレを含みます

労働者に寄り添った作家トルストイによる民話。キリスト教の信仰をとっつきやすい民話の形で表現。 貧しい靴屋のセミヨンは寒い冬に素っ裸の若い男を拾う。妻のマトリョーナは激怒するがセミヨンに説得され男に夕食を振る舞う。男はミハイルと名のるが、自分のことを話さず行くあてのない彼はセミヨンの元で靴屋の手伝いをする。 一年後、腕のいい靴職人となったミハイルのお陰で商売繁盛しているセミヨンの元に、裕福な男が長靴の依頼にくる。ミハイルは短靴を作ったところ、召使いが裕福な男が急死したので短靴を作るように告げる。 それからさらに数年後、女の子の双子を連れた女が靴の注文にやってくる。女は双子の母親ではなく、産まれたばかりの時に母親を亡くした双子を引き取って実の親のような愛情を注いで育ててきたのだという。それをきいたミハイルは天使の姿に変わる。 6年前罪を犯したミハイルは神に3つの宿題を出された。人の心には愛があり、人は先のことを知ることができず、人は愛によって生きるのだということがその答えであり、それがわかった今、天に帰れるのだといって去っていった。 「お前の胸には神様がお留守かね?」と人の心にある神と愛を説き、信仰の大切さを訴えた作品。

Posted by ブクログ

2024/09/05

「人は何で生きるか」というタイトルに惹かれて読んでみたが、ちょっと期待した内容とは違っていた。トルストイってほとんど読んだことがなくて、ロシアの話だろうから宗教は何って考えるとロシア正教なんだろうな程度の予測で読み始めたものの、「大事なのは愛です」ってキリスト教みたいな話(こちら...

「人は何で生きるか」というタイトルに惹かれて読んでみたが、ちょっと期待した内容とは違っていた。トルストイってほとんど読んだことがなくて、ロシアの話だろうから宗教は何って考えるとロシア正教なんだろうな程度の予測で読み始めたものの、「大事なのは愛です」ってキリスト教みたいな話(こちらも漠然としたイメージ)でちょっとだけ驚いた。

Posted by ブクログ

2023/03/25

同じシリーズで、愛あるところに神あり も読みました。 本編はもちろんですが、巻末の小宮楠緒さんの「解説にかえて」もいいです。 北御門さんにとって、トルストイその人が道しるべであり、その道しるべによって力を得、軌道修正していたということ。悩んだとき、苦しいときの道しるべとなってくれ...

同じシリーズで、愛あるところに神あり も読みました。 本編はもちろんですが、巻末の小宮楠緒さんの「解説にかえて」もいいです。 北御門さんにとって、トルストイその人が道しるべであり、その道しるべによって力を得、軌道修正していたということ。悩んだとき、苦しいときの道しるべとなってくれる作品なのではないかと思いました。

Posted by ブクログ