商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社/新潮社 |
| 発売年月日 | 2006/09/28 |
| JAN | 9784101223209 |
- 書籍
- 文庫
天下城(下)
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天下城(下)
¥737
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商品レビュー
3.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
戦国時代の城郭の石垣積み職人「穴太衆」を主人公にした珍しい歴史土木小説。面白くて一気に読んでしまった。 主人公は子供のころに戦乱にまきこまれ金山に人足として売り飛ばされる。なんとか脱出して、兵法者の家来になって諸国放浪とかするが、近江の穴太衆に加わって、あちこちの城郭の石垣の仕事をするようになり、段々、出世していき、最後は総棟梁として安土城の石垣を積むようになる。 でてくるお城は、琵琶湖周辺の観音寺山城、小谷城、安土城、比叡山延暦寺、奈良の多聞山城、堺の町の濠、最後に大阪城など。信長、秀吉、武田信玄など戦国スターもでてくる。 琵琶湖周辺の山城は最近登ったことがあったのでなじみがありました。安土城跡はよくわかります。 この話、ほとんど創作で主人公達は架空の人物。続編があって、息子が欧州にいって築城するらしい。 作者は「エトロフ発緊急電」などのスパイ小説や現代警察もので有名だけど歴史小説も書くのを知らなかった。
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完結。 史実に即した物語である分、感慨深く読み進められた。小説というよりは、戸波市郎太という石積み職人の伝記を読んでいるかのような。 ★3つ、7ポイント。 2016.06.03.図。 ※最大の山場は、「長篠の戦い」か。手に汗握って読み耽ってしまった。
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安土城をつくった石積みの視点から戦国時代が語られる。プロフェッショナル好き。 さすが佐々木譲、読みやすい。
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