商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ランダムハウス講談社/ランダムハウス講談社 |
発売年月日 | 2006/10/11 |
JAN | 9784270001516 |
- 書籍
- 書籍
株式会社
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
株式会社
¥2,200
在庫なし
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
[ 内容 ] 現代経済の基本単位である「株式会社」は、ヴィクトリア女王時代に登場した画期的な発明だった。 その誕生以来、政治を変え、社会を変え、文化を変えてきた会社という組織と、その莫大な力を飼いならそうとする政府との攻防の歴史から、二十一世紀の企業社会の姿が見えてくる。 今こそ...
[ 内容 ] 現代経済の基本単位である「株式会社」は、ヴィクトリア女王時代に登場した画期的な発明だった。 その誕生以来、政治を変え、社会を変え、文化を変えてきた会社という組織と、その莫大な力を飼いならそうとする政府との攻防の歴史から、二十一世紀の企業社会の姿が見えてくる。 今こそ知っておきたい、会社という怪物の盛衰史。 [ 目次 ] 序章 ユートピア株式会社 第1章 貿易商人と独占商人の時代(紀元前三〇〇〇~紀元一五〇〇年) 第2章 帝国主義者と投機家の時代(一五〇〇~一七五〇年) 第3章 長い苦痛の末の誕生(一七五〇~一八六二年) 第4章 アメリカにおける大企業の台頭(一八六二~一九一三年) 第5章 イギリス、ドイツ、日本における大企業の台頭(一八五〇~一九五〇年) 第6章 経営者資本主義の勝利(一九一三~一九七五年) 第7章 会社のパラドックス(一九七五~二〇〇二年) 第8章 影響力の代理人―多国籍企業(一八五〇~二〇〇二年) 結論 会社の将来 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
Posted by
経済、と言うか読書初心者にはちと難解でした 出来れば中世、近代、現代の3冊ぐらいで出して欲しかった 自然権と永続性を持った法人が時代や社会に会わせてその姿(目的や存在意義)を変えていく しばらく知識を蓄えてからからもう一度読んでみたい
Posted by