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八月の路上に捨てる
1,100円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋/文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2006/08/30 |
| JAN | 9784163254005 |
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八月の路上に捨てる
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商品レビュー
3.1
188件のお客様レビュー
⚫︎感想 互いにつかみどころがなく、話し合いもできないまま、遠慮が重なって最悪の形で離婚へ転がる。よくある出来事かもしれない。だが本作は、水城さんという恋愛の匂いのしない同僚とのやりとりを軸に、別れまでの経緯を自然に追わせる。問いは責めでも慰めでもなく、路上の仕事の時間に淡々と差...
⚫︎感想 互いにつかみどころがなく、話し合いもできないまま、遠慮が重なって最悪の形で離婚へ転がる。よくある出来事かもしれない。だが本作は、水城さんという恋愛の匂いのしない同僚とのやりとりを軸に、別れまでの経緯を自然に追わせる。問いは責めでも慰めでもなく、路上の仕事の時間に淡々と差し込まれ、夫婦の沈黙を浮かび上がらせた。壊れた後も日々は続く、その現実味が残った。派手な救いはなくても、確かに前に進む余韻がある。
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これ芥川賞受賞したんだ、意外と読みやすい本もあるんだな。「近頃、笑いの引っかかる部分が過去にばかりあるようだ。それだけ二人は長く一緒にいたということでもあるけれど、もしかすると哀しいことではないだろうか。それとも、それこそ夫婦の醍醐味というやつだろうか。」という文章が印象的。ここ...
これ芥川賞受賞したんだ、意外と読みやすい本もあるんだな。「近頃、笑いの引っかかる部分が過去にばかりあるようだ。それだけ二人は長く一緒にいたということでもあるけれど、もしかすると哀しいことではないだろうか。それとも、それこそ夫婦の醍醐味というやつだろうか。」という文章が印象的。ここをネガティブに捉えるかポジティブに捉えるか、またパートナーが同じように捉えるか、そんな事はさらさら考えていないのかで夫婦間の幸福度が変わってくる気がする。私は「貝から見る風景」が1番好きだった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ジュースの自販機のルート販売員が車内で普段の話をしているだけの物語なんだけど妙に読みごたえがあって面白かった。 なんでこれが芥川賞なのかは不明。 今日でトラック運転手を降りるおばちゃんと、結婚したがうまくいかなかった青年の会話内容を読んでいるとほんとありふれた話で、仕事しながらの自販機への補填作業もリアルに描かれていて、ただ、それだけなんだけど読みやすくて一気読みした。これくらい年の離れた男女のほうが色恋沙汰を干渉なく話せるのかもしれないなぁと思った。
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