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『薔薇族』編集長 幻冬舎アウトロー文庫
628円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎/幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2006/10/05 |
| JAN | 9784344408647 |
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『薔薇族』編集長
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『薔薇族』編集長
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
ノンケの編集長手掛けるゲイ専門雑誌、ゲイの方々への思い、歴史をつづった本。 紙質や価格へのこだわりは、ゲイの方々への、思いやりなのだなと。 今でこそ認知が上がってきたけれど、メディアで取り上げられてるのもほんの一部。 薔薇族が創刊された時から、同性愛者のために雑誌を作ったり喫茶店...
ノンケの編集長手掛けるゲイ専門雑誌、ゲイの方々への思い、歴史をつづった本。 紙質や価格へのこだわりは、ゲイの方々への、思いやりなのだなと。 今でこそ認知が上がってきたけれど、メディアで取り上げられてるのもほんの一部。 薔薇族が創刊された時から、同性愛者のために雑誌を作ったり喫茶店を開いた編集長の思いを感じた一冊。
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『薔薇族』を創刊した伊藤文学氏の、 創刊から今日に至るまでの全てを詰め込んだ一冊。 大多数の人には 心に残る本 というのは存在すると思う。 衝撃だったり、感銘だったり、あるいは、 人との関わりに間接的に存在したり。 子供のころに繰り返し読んでもらった絵本。 悩み...
『薔薇族』を創刊した伊藤文学氏の、 創刊から今日に至るまでの全てを詰め込んだ一冊。 大多数の人には 心に残る本 というのは存在すると思う。 衝撃だったり、感銘だったり、あるいは、 人との関わりに間接的に存在したり。 子供のころに繰り返し読んでもらった絵本。 悩み多き頃に涙を流した本。 自分の行く道を決めたスポーツマンガ。 そしてこの『薔薇族』はきっとたくさんの人の人生にまでも 多大な影響を与えたのではないかと思う。 薔薇族というのは今や、知っている人は当然知っている、 知らない人でも知っている、ホモ雑誌だ。 今の時代であれば『個』や『少数派』というのは 一種の誇りにさえなりうるし、ネット時代においては マイノリティはマイノリティでさえなくなっていることに 気づかされるほど仲間を見つけることは容易だ。 この国ではたぶん戦中教育から格段に強化されたと思うが、 「人と違う」ということをえらく恐れる風潮があったと思う。 それは、地方に行けば行くほど厳しく、その中で 自分の中の「人とは違う」部分を「自分が認める」ということは どれだけ困難なことだっただろう。 しかして ほんの30数年前、ある日偶然その雑誌を手にし、 そして「そういう世界」があるということを知った人の 当惑感、いや、安堵感はいかがなものだったろう。 やはりどんなに「個」を尊重する時代がきても、 一般社会で生活する上ではマジョリティに存在していることへの 安心感、依存心は無くなることはない。 そういう人たちに向けてこそ「自分を認めよう」という 意味をこめたこの雑誌は存在意義が高かったと思う。 そして、ひっそりと、息づき始めた読者と伊藤氏との関わり。 意図しない方向へ持っていかれそうになった出来事 (特にエイズ問題は大きい) いろいろな艱難辛苦や思わぬ出逢い、時には 生死をもかけた読者のエピソードなど 裏側で起こっていたことはどれも衝撃的だ。 私がその存在を知り、それを初めて手にしたのはいつだったか 忘れたが、同性愛という存在は少女マンガでも普通に 取り上げられるものだし、「そういう世界」が存在していることは 歴史上でも多々あることでそんなに抵抗なく手にしたと思う。 だが、そこにある「リアルな世界観」は、それまで少女マンガで 耽美的に取り上げられてきた同性愛とは かくも隔たった世界かと 大きな衝撃を受けたことは覚えている。 普通の(?)エロ本でもアダルトビデオでも、男性向けのものは 往々にして直接的だから、薔薇族がそうだったというのも 今思えば不思議ではないのだけれど。。。 ま、思春期にはいささか刺激が強かったわけです(笑)
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ロンドンに行ったとき、普通の本屋にゲイのコーナーがあって驚いたことがある。ゲイは日本でもようやく社会的に認められつつあるが、幾度もの廃刊、発禁をへながらゲイの人々のための雑誌を30年以上にもわたって続けてきた『薔薇族』編集長の回想記。本人は女が好きなノンケだというが、そんな人が...
ロンドンに行ったとき、普通の本屋にゲイのコーナーがあって驚いたことがある。ゲイは日本でもようやく社会的に認められつつあるが、幾度もの廃刊、発禁をへながらゲイの人々のための雑誌を30年以上にもわたって続けてきた『薔薇族』編集長の回想記。本人は女が好きなノンケだというが、そんな人がよくこんなに長い間ゲイの人たちのために雑誌を出し、出会いの場をつくってきたものだ。しかも、その間、何回も警察に呼び出され、また無理解な人々のパッシングを浴びながらである。ただ、そうした出来事の回想が中心なので、ゲイとはなにかについてはあまり語られていない。性同一性障害で体は男でありながら心は女である人と、ゲイの女役とはどこが違うのだろう。
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