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寝床で読む『論語』 これが凡人の生きる道 ちくま新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2006/10/10 |
| JAN | 9784480063274 |
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寝床で読む『論語』
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寝床で読む『論語』
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商品レビュー
3.7
13件のお客様レビュー
「凡人」であることを標榜する著者が、孔子のことばを、高遠な理想論でも堅苦しい説教でもなく、ストレスを軽減して軽やかに人生を送るために役立つ知恵として読み解き、親しみやすいことばでその内容を解説している本です。 本書を通じて浮かびあがってくる孔子は、人生の達人と呼ぶことができるよ...
「凡人」であることを標榜する著者が、孔子のことばを、高遠な理想論でも堅苦しい説教でもなく、ストレスを軽減して軽やかに人生を送るために役立つ知恵として読み解き、親しみやすいことばでその内容を解説している本です。 本書を通じて浮かびあがってくる孔子は、人生の達人と呼ぶことができるように思います。たとえば「礼」の重要性を説く孔子のことばについて、著者は「エチケットとは技術である」とパラフレーズしています。集団内における行為の形式を整えることが、心を正し善なる本性を実現することに通じるという孔子の思想を、現代の読者がすぐに役立てることのできるかたちに噛み砕いて解説しています。 人間の心理をくもりのないまなざしで観察しているという意味で、本書がえがき出す孔子をモラリストと呼ぶことができるかもしれません。ただし、西洋のモラリストのような寸鉄人を刺すような箴言ではなく、「凡人の生きる道」を指し示す温かみをもったことばが印象にのこっています。この点は、孔子そのひとに由来する以上に、著者の「見せかた」に由来するのかもしれません。
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孔子といえば春秋時代の中国の思想家・哲学者であり、儒家の始祖として3000人の弟子を抱えた大人物である。彼の教えを弟子達が纏め上げたものが「論語」で、これは現代までビジネスマンから主婦、学生まで広く読まれ、生き方や働き方の最高の教科書として同書をあげる人も多い。孔子の門人のうち才...
孔子といえば春秋時代の中国の思想家・哲学者であり、儒家の始祖として3000人の弟子を抱えた大人物である。彼の教えを弟子達が纏め上げたものが「論語」で、これは現代までビジネスマンから主婦、学生まで広く読まれ、生き方や働き方の最高の教科書として同書をあげる人も多い。孔子の門人のうち才能の突出した70余人の学生は七十子と呼ばれ、論語の中ではそうした優れた弟子達と孔子の質疑応答形式で教えが説かれている。広く学生にまで読まれてるとはいえ、原文の漢字で読むのは難解かつ時間もかかるから、世の中には便利な解説書は平仮名併記されたものが数多く出回っている。また日常的に使う言い回しの中にも随分と多く論語をひいたものがあり、知らず知らずのうちに孔子の思想に触れている方も多く居よう。それ程までに現代まで深い影響力のある人物が孔子である。 私も(何十年前の)学生時代やビジネスマンになってからも何度か解説本を手に取った事があったが、どうやら難しかったのか、興味を持てなかったのか、睡眠導入剤としてぐらいしか効かなかったのか内容についてはほとんど記憶していない。 という事で本書は正に「寝床で読む」ぐらいだから頭を使わずして読めるのではとの淡い期待を寄せて読んでみた。成る程、わかりやすい上に全く疲れない。なんと冒頭には孔子だって人間だし、そんなに我々と大きく能力差がある様な事はなく、何処か身近にでもいる様な存在にまでにした挙句、3,000人の弟子達と肩を並べて一緒に講義を聞いてるかの如く、孔子が語りかけてくるでは無いか。終始本書を読みながら、窓もなく扉もない様な小さな小屋の中で、孔子と筆者と数名の門下生、そして私がそこに居て、大学のゼミの様な雰囲気で話している、その様な臨場感にいると錯覚してしまう。筆者の解釈も定説とは違う見方になっている部分も多いようだ。何故なら筆者自身が本書を読みながら自分の解釈をメモしたものを纏め上げた本という事である。 内容には触れないものの、やはりビジネスマンの私としては何か明日からでもすぐに役立つ知識を仕入れたいという欲に任せて本書を手に取ったのであるが、逆に役にも立たない様な部分があるのか疑問に思う程、そのすべての文字が生きる糧に感じるくらい心に響いてくる。読み終わった後には、ただ社会の中で自分がどの様にこの瞬間から過ごしていくかという想いが頭を巡っている。そしてそうした読み方をさせてくれた筆者には感謝でいっぱいなのだが、一つ言いたい事は寝ながら読めないし眠れなかったという事だけである。 これは何度でも読み直したい一冊である。
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寝床で読むので大抵お酒が入った状態で読んでました。笑 そのぐらいゆるーく読める本です。論語って堅い本が多い印象ですが、楽しく理解したい方は是非。
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