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一杯のカフェの力を信じますか? 苦楽しいカフェ開業物語
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/河出書房新社 |
発売年月日 | 2006/10/30 |
JAN | 9784309269207 |
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一杯のカフェの力を信じますか?
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一杯のカフェの力を信じますか?
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商品レビュー
3.2
9件のお客様レビュー
こんなときに、誰々と、あそこに行きたい という目的や思いを持ってお越しいただける ある意味間口の狭い、けれど奥行きのある店
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20190814 大資本による飲食店開業ではなく、個人によるゼロからの飲食店の開業、成功までの道のりが本人の言葉によって熱く記されている。 飲食店を始める人のバイブルになれるほど、開店までの挫折、苦難、努力、奮闘、そして喜びが詰まっている良書。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
アパレル業で失敗した佐藤氏が、バルニバービという会社を立ち上げ飲食業としてカフェを開業する物語。 ・自分の仕事や職場に不満や疑問を感じている人間、そこで目標を持てない人間と一緒に働いても、生まれるものはなにもない。 ・人は誰でも、自分が好きで心地よいと思える場所で働くのが一番幸せだ ・人生は”苦楽しい”もんなんや。お前が今日、そんなに苦しかったんなら、きっと明日は楽しい日や。必ず楽しい明日が来るんよ。それを信じて、ここを乗り越えて行け。 ・神様、仏様、キリスト様、全部動員して祈りたい気持ちだった ・自分がここにいることの意味を確認できた気がして、どこか嬉しく、爽快な気分だった。しかし、それは、裏を返せば、ぼくが自分自身の存在感の無さに空虚なものを感じていることの証だった。 ・自分がこれまでに大事に守ってきた事業信念をなおざりにされたことが許せなかった。自分たちがわくわくするような面白い場所を作りたいのだ、そうやって楽しめる場所にすれば、必ずお客様に楽しんでもらえると信じてやってきた ・本来はスタッフが成長し、店を任せられる人材が育ったところで、彼らを一段高めるための受皿として店を作るべきなのだ。それなのに、先に店を作ってしまい、後から慌てて埋め合わせていては、自分たちの思い、スピリッツなど店に込められるわけがない。
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