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海潮音 上田敏訳詩集 新潮文庫
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海潮音 上田敏訳詩集 新潮文庫

上田敏【訳】

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海潮音 上田敏訳詩集 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2006/09/01
JAN 9784101194011

海潮音

¥440

商品レビュー

4.3

27件のお客様レビュー

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2010/05/28

文学史でも重要な詩集…

文学史でも重要な詩集「海潮音」。翻訳詩の良さをしみじみと感じました。

文庫OFF

2024/11/25

上田敏(1874-1916) 東京大学英文科に学び、小泉八雲らに師事。モーパッサン、ツルゲーネフらの翻訳を収めた美文集『みをつくし』を刊行後、1903年夏目漱石と共に東大講師となる。フランス象徴派・高踏派の訳詩を発表、1905年にそれらをまとめ序を付した訳詩集『海潮音』を刊行する...

上田敏(1874-1916) 東京大学英文科に学び、小泉八雲らに師事。モーパッサン、ツルゲーネフらの翻訳を収めた美文集『みをつくし』を刊行後、1903年夏目漱石と共に東大講師となる。フランス象徴派・高踏派の訳詩を発表、1905年にそれらをまとめ序を付した訳詩集『海潮音』を刊行する。森鴎外、永井荷風、北原白秋らと交遊し、詩作、翻訳、評論等に活躍した。

Posted by ブクログ

2023/08/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

見事、としか言いようのない。創作の域に達していると言われるだけの名訳。確かに文語調と言うか古語に類するものもあり、最初は言葉の意味を検索しながら読まざるを得なかったが、それでも心動かされる文が多い。 元の文は残念ながら殆ど読んだことがなく、フランス語のもの等は読めもしないが、文のテーマの深さに驚かされる。世の無情、人の非情さを歌ったものや、人の思いの深さを歌ったものが多く、読んでよかったと思えた。 「それ人間も、残害の徒も、餌食等も、 見よ、死の神の前にして、二つながらに罪ぞ無き。」 「人の住むこの現世に 、 誰かまた思ひあがりて、同胞を凌ぎえせむや。 其日より吾はなべての世の人を愛しそめけり。」 読んだあと、しばしため息をつかざるを得ない感じであった。

Posted by ブクログ