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百鬼解読 講談社文庫
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百鬼解読 講談社文庫

多田克己【著】, 京極夏彦【絵】

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百鬼解読 講談社文庫

649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 2006/08/11
JAN 9784062754842

百鬼解読

¥649

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

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2025/10/29

京極夏彦の百鬼夜行シリーズに登場する妖怪たちのガイドブック。ではあるのだが、その知識量は半端ではなく、もともとことば遊びという一面もあった鳥山石燕の妖怪画の解題にあらゆるジャンルの言葉の知識を並べてみせるその博覧強記ぶりは一読の価値がある。京極夏彦による妖怪画は何となく「編集」を...

京極夏彦の百鬼夜行シリーズに登場する妖怪たちのガイドブック。ではあるのだが、その知識量は半端ではなく、もともとことば遊びという一面もあった鳥山石燕の妖怪画の解題にあらゆるジャンルの言葉の知識を並べてみせるその博覧強記ぶりは一読の価値がある。京極夏彦による妖怪画は何となく「編集」を思わせるものだった。

Posted by ブクログ

2025/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

250324再読 妖怪とは何か? いかにその名と姿を与えられ、今に伝えられてきたのか? 姑獲鳥(うぶめ)、魍魎(もうりょう)、火車(かしゃ)、絡新婦(じょうろうぐも)、ひょうすべ……京極夏彦の「妖怪シリーズ」に登場する妖しきものどもを網羅、解読し、学問的に位置づけた驚異のガイドブック。妖怪世界の奥深い魅力へと誘う、初心者から研究者まで必読の一冊。(アマゾン紹介文) 「妖怪シリーズ」を読んでいなくても特別困らない不思議なガイドブック。読んでいた方が理解は深まるのだろうけど。 濃淡はあれど、知識の広さ深さは流石ともいうべきで、妖怪で食っていくにはこんなにも知らないとダメなのかと変な風に感心した。

Posted by ブクログ

2021/01/05

 多田克己といえば『妖怪馬鹿』で京極夏彦にいじられていた人、そういう印象だった。馬鹿は私だ。多田先生、何たる博覧強記。石燕の妖怪画を読み解くために、これほどの博引旁証が必要なのかと圧倒された。当時の花柳界の知識まで欠かせない。  今では妖怪というと子どもの遊び相手のような印象なの...

 多田克己といえば『妖怪馬鹿』で京極夏彦にいじられていた人、そういう印象だった。馬鹿は私だ。多田先生、何たる博覧強記。石燕の妖怪画を読み解くために、これほどの博引旁証が必要なのかと圧倒された。当時の花柳界の知識まで欠かせない。  今では妖怪というと子どもの遊び相手のような印象なのだが、江戸時代なかんずく石燕にとっては大人のオモチャだったのか。「毛倡妓」などもはやR18。  なお、京極夏彦による妖怪画はいずれも素晴らしい。

Posted by ブクログ