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怖くて読めない世界史 KAWADE夢文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社/河出書房新社 |
発売年月日 | 2006/09/01 |
JAN | 9784309496245 |
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怖くて読めない世界史
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怖くて読めない世界史
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
読んだ後は言葉も無く…
読んだ後は言葉も無く、しばらくどんより暗い気持ちを引き摺ってしまいそうになる本です。処刑や拷問の数々・・・猟奇的としか思えないことが歴史の中で行われ、そしてそんな人たちが存在していたことがおぞましいです。
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世界の闇の歴史につい…
世界の闇の歴史について書かれた本。股裂きの刑だとか、内臓抜きの刑だとか、怖いというか気持ち悪い・・ 途中で読みたくなくなってしまいました。でも闇の歴史を知りたい方にはお勧めだと思います。これ一冊に、処刑、拷問、魔女狩り、殺人鬼、秘密結社など、凝縮されていますから。
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処刑や拷問、暗殺、悪政を敷いた王、横暴で冷酷な女性たち、殺人鬼や秘密結社といった、ちょっと怖い世界史の話。1コラム3pくらいでポンポン読める。 後半の色々な「極悪人」たちよりも、一番最初のテーマである「拷問と虐殺」が怖くて印象的。読みながら「痛い痛い痛い」ってジタバタするレベル...
処刑や拷問、暗殺、悪政を敷いた王、横暴で冷酷な女性たち、殺人鬼や秘密結社といった、ちょっと怖い世界史の話。1コラム3pくらいでポンポン読める。 後半の色々な「極悪人」たちよりも、一番最初のテーマである「拷問と虐殺」が怖くて印象的。読みながら「痛い痛い痛い」ってジタバタするレベル。 両足を…股裂き。 斧で……腰斬り、内臓抜き。 恐ろしすぎる凌遅刑。 それにしても、残忍な処刑法というのは大概が大昔に確立されていたということが怖い。中国と古代ローマが頭一つずば抜けて残酷。更に、そういった処刑が「庶民の娯楽だった」ということが本当に恐ろしい。 興味深いけれど怖い本だった。
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