怖くて読めない世界史 の商品レビュー
読んだ後は言葉も無く…
読んだ後は言葉も無く、しばらくどんより暗い気持ちを引き摺ってしまいそうになる本です。処刑や拷問の数々・・・猟奇的としか思えないことが歴史の中で行われ、そしてそんな人たちが存在していたことがおぞましいです。
文庫OFF
世界の闇の歴史につい…
世界の闇の歴史について書かれた本。股裂きの刑だとか、内臓抜きの刑だとか、怖いというか気持ち悪い・・ 途中で読みたくなくなってしまいました。でも闇の歴史を知りたい方にはお勧めだと思います。これ一冊に、処刑、拷問、魔女狩り、殺人鬼、秘密結社など、凝縮されていますから。
文庫OFF
処刑や拷問、暗殺、悪政を敷いた王、横暴で冷酷な女性たち、殺人鬼や秘密結社といった、ちょっと怖い世界史の話。1コラム3pくらいでポンポン読める。 後半の色々な「極悪人」たちよりも、一番最初のテーマである「拷問と虐殺」が怖くて印象的。読みながら「痛い痛い痛い」ってジタバタするレベル...
処刑や拷問、暗殺、悪政を敷いた王、横暴で冷酷な女性たち、殺人鬼や秘密結社といった、ちょっと怖い世界史の話。1コラム3pくらいでポンポン読める。 後半の色々な「極悪人」たちよりも、一番最初のテーマである「拷問と虐殺」が怖くて印象的。読みながら「痛い痛い痛い」ってジタバタするレベル。 両足を…股裂き。 斧で……腰斬り、内臓抜き。 恐ろしすぎる凌遅刑。 それにしても、残忍な処刑法というのは大概が大昔に確立されていたということが怖い。中国と古代ローマが頭一つずば抜けて残酷。更に、そういった処刑が「庶民の娯楽だった」ということが本当に恐ろしい。 興味深いけれど怖い本だった。
Posted by
とりあえず常識では考えられない処刑・拷問・冷血な女・ 血に飢えた王・魔女狩り・殺人鬼・秘密結社・陰謀と暗殺を 1ページくらいの分量でいっぱい載っています。 読むだけでも身の毛もよだつような でも読まずにはいられない怖い話ばかりです。 歴史好きならば正史ばかりでなく こういった裏面...
とりあえず常識では考えられない処刑・拷問・冷血な女・ 血に飢えた王・魔女狩り・殺人鬼・秘密結社・陰謀と暗殺を 1ページくらいの分量でいっぱい載っています。 読むだけでも身の毛もよだつような でも読まずにはいられない怖い話ばかりです。 歴史好きならば正史ばかりでなく こういった裏面史も読んでみると面白いと思います。
Posted by
- 1