商品詳細
| 内容紹介 | 内容:同居人はロマンティック? |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 富士見書房 |
| 発売年月日 | 2004/09/15 |
| JAN | 9784829162682 |
- 書籍
- 文庫
ROOM NO.1301(#3)
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商品レビュー
2.8
7件のお客様レビュー
いまいち盛り上がりに…
いまいち盛り上がりに欠ける第三巻、一番の見所は最後の蛍の独白シーンでしょう。
文庫OFF
今回は、夏休み=海と…
今回は、夏休み=海という展開。表紙の感じがいつもと違う感じがして、びみょ~
文庫OFF
やっぱりこの人の文体はなぜか読んでいて疲れる。 なのに何となく次へ次へと読み進めてしまうような作品。 彼女と海に行くドキドキイベントにドキドキできない、むしろハラハラする。健一と千夜子の関係は綱渡りような関係で成り立っているように見えるけど実は少しずつしっかりと結びついているとい...
やっぱりこの人の文体はなぜか読んでいて疲れる。 なのに何となく次へ次へと読み進めてしまうような作品。 彼女と海に行くドキドキイベントにドキドキできない、むしろハラハラする。健一と千夜子の関係は綱渡りような関係で成り立っているように見えるけど実は少しずつしっかりと結びついているというのものわかる巻 個人的にはやっぱりツバメは苦手な人間だな。おせっかいも度が過ぎると鬱陶しい。 終盤になって新キャラや人との関係が動くように作っているのはこの時点で続刊が決まっていたのか筆が乗って先まで書き上げてあったのか。 蛍は好きになってはいけないと思っているからこそ健一に距離を取られるような態度をとっていたのかそれともただの照れ隠しだったのか。好きになってはいけないと思っていもやっぱり好きな人に別に彼女やセフレ(?)がいるのは面白くないだろうな。 そして桑畑綾という人間が蛍にとってどれだけ目の上のたん瘤なのかもわかる気がした。
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