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エンデ全集(1) ジム・ボタンの機関車大旅行
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エンデ全集(1) ジム・ボタンの機関車大旅行

ミヒャエル・エンデ(著者), 上田真而子(訳者)

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エンデ全集(1) ジム・ボタンの機関車大旅行

3,520

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2005/05/10
JAN 9784000920414

エンデ全集(1)

¥3,520

商品レビュー

5

8件のお客様レビュー

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2019/01/18

不思議なことは色々あるけど、特に理屈もなく、それはそれとして進んでいく。 それはあの世界の人々にとっては不思議なことではないらしい。

Posted by ブクログ

2018/10/20

エンデのデビュー作 冒険ファンタジー 私はミヒャエル・エンデにかなり影響を受けてきた。 特に「モモ」は小学生の頃何度も読んだ はじめて観た映画は5歳のとき観た「ネバーエンディングストーリー」で その原作本が映画に出てくる本とまったく同じ装丁がワクワクして親に買ってもらって...

エンデのデビュー作 冒険ファンタジー 私はミヒャエル・エンデにかなり影響を受けてきた。 特に「モモ」は小学生の頃何度も読んだ はじめて観た映画は5歳のとき観た「ネバーエンディングストーリー」で その原作本が映画に出てくる本とまったく同じ装丁がワクワクして親に買ってもらって「はてしない物語」も読んだ エンデは、この宇宙のたとえ話がとても上手な作家さん 表面的なストーリーは子どもも大人も楽しめるもので、読者それぞれの魂によって、いろんな捉え方ができるし、いろんな宇宙の真理に気づかせてくれる だからか、いつの間にかエンデの世界観が私に染み付いていたようで、 私の宇宙観はエンデの言ってることとピタっとハマる だから、小さい頃のトラウマの壁にぶつかっている今、エンデの初期作品を読むと何かヒントがあるのではないか、と読んでみた 絵本のような子ども向けの冒険物語だけど、やっぱり随所随所に真理が隠されている 作者自身も推敲を重ねるよりも衝動で書いたら、つじつまが合ってきた って感じの本だと思う 最初の作品ってそういうもんだ それって、意識してない自分の魂に導かれる、 というかたとえ話小説家になろうと決意して小説家の勉強をしてきた人には絶対に書けない類の物語 たまたま表現手段としてファンタジーがぴったりハマっただけ、みたいな 私も体験することがある、 これって神様の導きともいえる あの体験をエンデはしたんだろうなって思う そういう人はきっと、他にも表現手段があるもので、エンデは舞台俳優もやってたみたいだし 次はジム・ボタンの冒険の続きの本を読んで、私にハマるヒントを見つけるぞ

Posted by ブクログ

2017/09/09

ミヒャエル・エンデの作品の中で、ジム・ボタンが1番好きです。 小学生の頃に読んで、今回子どもたちに勧めてみました。久しぶりに読んでもやっぱりおもしろい。優れた児童書って年を取っても心に響くものなんだなと思いました。我が子たちも将来、子どもに勧めてくれるといいなあ。

Posted by ブクログ

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